オレンテくんのいる「オレンジ通り」に「まるごとにっぽん」!?浅草の気になるスポットに潜入!
浅草(東京都)

2016/07/01 更新

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観光地・浅草で気になるスポットを発見!

東京の一大観光地と言えば、浅草ですよね。海外からの観光客や修学旅行生など、いつもさまざまな人で賑わいを見せています。

浅草寺参道。いつも賑やかです

そんな浅草にひさびさに行ってみたら、雷門から少し離れた場所に、気になるスポットを2つ発見したんです!

すでにご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、早速、皆さまにそのスポットの様子をお届けしたいと思います!

いきなり現れるオレンジ色の通り!

雷門を右手にして雷門通りを田原町方向に進んで行くと…。十字路にいきなりオレンジ色の通りが現れます!

普通の道路とくっきり色が分かれています

“こんなオレンジ色の通りあったかな?”と気になり、通りの歴史を調べてみると…。

オレンジ通り自体は以前からあったが、オレンジ色に塗られたのは昨年の12月だそうです。※昭和62年頃に一度オレンジ色に塗られたが、時を経てアスファルトの色になり、現在再びオレンジ色になったそう

オレンジ色がまぶしいです!

また、なぜ「オレンジ通り」という名前かというと、昭和52年に“覚えやすく・親しみやすい・フレッシュな印象”ということで、“オレンジ”になったとのこと。確かに、キャッチーで覚えやすい名前ですね!

そして、さらに気になったのが、オレンジ通りのところどころに出現するこちらのキャラクター!

看板にも…

案内にも…

フラッグにも…

お店の前にも…

浅草公会堂前のポストにも…!テッカテカです

オレンジ通りのあらゆるところに、このキャラクターがいるんです!中にはこんなものも…!

!?

ご本人(!?)がいらっしゃいました。“オレンテくんのおうち”と書いてあったので、ここに住んでいるようです。

気になりますね

通りにあった説明を見ると、このオレンジ色のキャラクターは“オレンテくん”という名前だそう。等々力にはとどロッキーがいましたが、オレンジ通りにはオレンテくんがいるんですね。

オレンテくんの説明図

“オレンテくんは何の形なのかな?”と思ったら、“手”の形でした。こちらの通りは職人さんが多く、その“職人さんの手”と浅草公会堂前にある“スターの手形”とかけているそうです。

公会堂前にあるスターの手形

このコロンとした愛らしいキャラクターがあまりにも気になったので、詳しい方にお話を伺うと…。

“オレンテくん”が誕生したのは2年前。“職人の街”ということからインスピレーションを受けて、芸大の方が考案されたそうです。

5月22日が誕生日です

オレンテくんは浅草ではすでに浸透しており、街を歩けばすぐに人が寄ってくる人気者に!また、浅草寺の幼稚園ではお遊戯の時間にオレンテくんのCD(非売品)を流しているそう!町のみんなに愛されているキャラクターだったんですね。

そしてなんと、今回特別にオレンテくんがおうちから出てきてくれました…!

ジャン!オレンテくん登場です!!

体を少し斜めにした決めポーズを見せてくれました。可愛いですね!ちなみに、CDになっている“オレンテくんの歌”の中ではオレンテくんが声を発していますが、普段はしゃべらないそうです。

オレンテくんはしゃべりませんが、こちらから話しかけるのは自由です(笑)

おうちにいる時には見ることのできない、後ろ姿も見せてもらいました。

貴重な後ろ姿です!

よく見ると上のほうに爪が!

オレンテくんの後ろ姿には爪がありました。クリームパンではなく、手ということが証明されましたね(笑)。

ちなみに、オレンテくんがおうちから出ると、老若男女問わず色んな方から写真をお願いされたり、“触っても良いですか?”と呼び止められていました。

ちびっこも興味津々!

いや~、ホントに人気者ですね!

なお、普段は基本的には“オレンテくんのおうち”におり、イベントなどがあるとおうちから出てくるそう。イベントのスケジュールはこちらから見られるので、動いているオレンテくんが見たい方はチェックしてみてください。(オレンテくんの貴重なグッズが配布されることも!)

まだ“ゆるキャラグランプリ”などには出たことがないそうですが、今後の活躍から目が離せませんね!

オレンテくんが気になり、オレンテくんばかりフィーチャーしてしまいましたが…。オレンジ通りには昔ながらの職人さんのお店があったり、美味しいグルメのお店があったりと色んなお店が集合しています。

桐工芸品を販売している「箱長」。浅草で約140年続いているそう

鹿革に漆加工を施した伝統工芸品・印傳を扱う「前川印傳」。デザインが今風でオシャレ!

べっこう細工の老舗「鼈甲磯貝」。アクセサリーや和装小物を置いています

なぜかお芋を扱うお店も多かったです。ソフトクリームや大学イモなど食べ歩きにピッタリなスイーツが販売されていました。

「おいもやさん興伸」と「満願堂」。どちらもお芋スイーツを楽しめます

芋ようかんで有名な「舟和」も。芋ようかんソフトクリーム、気になります

サツマイモではなくじゃが芋を扱う「浅草芋餅堂」。国産のじゃが芋を使用した“揚げじゃが餅”が人気!

オレンジ通りはお店が新旧入り交ざっていて、幅広い層の方が楽しめる通りになっていました。人力車が通るのもよく見かけ、浅草の観光ルートとして定着しているよう。ぜひ、浅草に来た際には寄ってみてくださいね!

ちなみに、お隣の新仲見世商店街には“新にゃか”というキャラがいるみたいです

浅草六区に現れた地域応援型の商業施設「まるごとにっぽん」

次の気になるスポットは、オレンジ通りを経て六区通りを抜けた場所にある、「まるごとにっぽん」。

こちらは、下町風情の残る浅草にありながら、今時っぽいオシャレ感のある建物なんです!

4フロアからなる大型施設。昨年の12月にオープンしたそう

どのような施設なのか気になったので、1階から順に見て行きたいと思います!

日本全国の“食”が集合している1階

1階正面の入り口から入ると、野菜や果物のお店やスイーツを販売しているお店など、食に関するお店が建ち並んでいました。

1階の“にっぽん食市場 楽市”

デパ地下のような感じで日本全国の美味しいものが集合しています。何を買おうか目移りしてしまいますね!

購入して自宅で味わうものだけでなく、中にはその場で味わえるグルメも。

「スマイル&スウィーツ」のジェラート。使用している野菜や果物はすべて愛媛県産

トマトやかぼちゃ、そら豆など、あまり見かけない珍しいジェラートがありました。一番人気は“もち麦”だそうです。お味は香ばしくてさっぱり!!

そして、「スマイル&スウィーツ」で皆さんに体験してほしいのが、こちら。

蛇口からみかんジュースが!柑橘の種類は季節ごとに変わるそう。1杯380円(おかわりはできません)

蛇口をひねると、100%ナチュラルジュースが出てきます。“愛媛の家庭にはみかんジュースの出る蛇口がある”などと噂がありましたが…。こちらでその都市伝説を体験できました。SNSにアップしたくなるスポットですよね!

オレンジ通りにお芋を扱ったお店が何店かありましたが、こちらの施設にもお芋スイーツのお店がありました。

岩手県の芋農家が作ったこだわりのお芋スイーツのお店「黄金甘藷」

マロングラッセのような、甘くしっとり柔らかい干しいもが大人気だそう。

干しいもにも惹かれたのですが、個人的に気になった“とろける焼き芋”を購入してみました。

とろける焼き芋260円。名前のとおり、とろけました!

自然なお芋の甘みが凝縮されていて、とろっとした食感でした。冷凍の状態のものを10分後ぐらいに食べるのがおすすめです!

その他、1階には蜂蜜専門店や梅専門店、米粉パン屋さんやお惣菜、加工食品を販売しているお店など食に纏わる様々な地域色豊かな店舗が軒を連ねていました。

お酒の品ぞろえも豊富です

日本全国津々浦々から地方ならではのお酒と食材が。本当に色んなものが置いてあるので、宝探しみたいで見ていて楽しいです!ぜひ、チェックしてみてください。

2階には日本の伝統工芸品や生活用品が!

2階では、日本の伝統技術によってつくられた生活用品などが販売されていました。

長野県の職人さんがつくる木工品が買える「信州木工館」

信州木工館では、職人さんがつくるオリジナルの木工品の展示が。職人さんの技術やセンスは、目を見張るものがありました…!

ひとつひとつの引き出しが手作り。家具は好きな柄をオーダーメイドできます

その他、漁師さんが船につける“大漁旗”で作った雑貨を売っている「萩の風」や、素材や機能にこだわったルームシューズ専門店「はぎもの舎」も興味が惹かれました。

大漁旗で作られたユニークなバッグやクッション!

履き心地にこだわったルームシューズ。色んな柄やデザインがありました

自分用としてだけでなく、お土産や贈り物にもピッタリですね!

そして2階で気になったのが…。こちらの「夢写楽」です。

和モダンな造りです

“何屋さんなのかな?”と思い店頭を見たところ、メイク&フォトスタジオでした。

このような“和”をテーマにした奇跡の一枚を撮影してくれます

観光の思い出づくりや記念日などに良さそうですね!新たな自分が発見できますよ!

ふるさと納税もできる3階!

3階にはイベントスペースやカフェなどがあるのですが、その中で気になったのがこちらの「ふるさと納税」ができるコーナー。

「ふるさと納税コンシェルジュ」がいるカウンター

こちらのコーナーでは、ふるさと納税のプロである「ふるさと納税コンシェルジュ」が、お礼品の選定や寄付までの手続きをサポートしてくれるんです!

ふるさと納税をしてみたいけど、よく分からない…という方は、一度相談してみてはいかがでしょうか?

3階には、各地域の特産物を販売しているコーナーもあります。

市町村ごとにコーナーが区切られています

それぞれの市町村や地域の情報を掲載したフリーペーパーも置いてありました。ここを見ていると、なんだか旅行に行きたくなりました…!各地の映像も流れていたりするので、見てみてくださいね。

4階はゆっくり食事ができるレストランフロア

4Fはレストランフロアになっていて、7店舗お店が入っています。

浅草の街並みを見下ろせる眺望も魅力

新鮮な野菜が食べられるビッフェスタイルのレストラン、「チャーリーズベジタブル東京」など話題のお店も!

30種類以上の野菜が楽しめます!

他にももつ鍋や海鮮丼、お好み焼きなどバラエティ豊かにお店が揃っていました。

どれも新鮮な食材でつくられています

価格は若干高めですが、どちらのお店もこだわりの食材や調理法で調理されていて、美味しそう!色々と浅草を観た後は、こちらで食事休憩をとってはいかがでしょうか?

「まるごとにっぽん」は日本全国の良いところが集結した施設でした!

今回、初めて「まるごとにっぽん」に足を踏み入れましたが、ヒト・モノ・コトなど、日本各地の良いところが集まっていました!アンテナショップがお好きな方に、おすすめの施設です。

また、浅草はにぎやかな町ですが、ここは落ち着いた“大人のスポット”という印象でした。お時間があれば、一店一店じっくりと見てお気に入りを見つけて頂きたいです!

さいごに

浅草の気になるスポット、いかがでしたか?

個人的には「浅草寺~雷門通りを通ってオレンジ通り~六区通りを経てまるごとにっぽん」のルートがおすすめです。それぞれ距離がそこまで離れていないので、半日くらいでまわれるのではないでしょうか?

時間があれば、そこに花やしきやかっぱ橋などをプラスしても良いと思います。ぜひ、浅草観光の参考にしてくださいね!

※この記事は2016/07/01時点のものです

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