展示されている砂像

砂丘だけじゃありません!鳥取の砂にまつわるエトセトラ
鳥取(鳥取県)

2015/08/13 更新

気に入った記事はシェアしてください!

キーワードは“砂“

みなさんは鳥取市といって何を思い浮かべるでしょうか?やっぱり砂丘でしょうか。

今回は、鳥取市をタイムズ営業で歩き尽くした私が“砂”をキーワードにご紹介します!

なにはともあれ「鳥取砂丘」へ

といいつつも、初めて鳥取を訪れたのなら、まずは鳥取砂丘へ。

砂丘へは鳥取駅、鳥取空港からともにクルマで20分程度。バスもありますが、アクセスはやっぱりレンタカーが便利です。

階段がある砂丘入口

砂丘入口

砂丘入口の目の前が鳥取市営駐車場(有料)になっています(ちなみに、道路を一本隔てた土産物店の駐車場は無料です)。

それでは、さっそく入口の階段を上がってみましょう。

広がった砂丘の景色

上がった先の眺め

階段を上がると一面に砂丘が広がります。真正面には「馬の背」と呼ばれる有名な丘が。せっかくなので、「馬の背」はぜひ登ってください。

下からみる馬の背

「馬の背」へは一度下ってからの上りとなります

ただし、砂丘は砂に足をとられて、かなり体力をつかいます。水分を用意し、万全の準備で登りましょう。

土産物店などで長靴を貸し出していますので、普段靴の方はそちらの利用をオススメします。

でこぼことした砂

この日は雨で砂が固まり、歩きやすかったですが、それでもしんどい…

がんばって登った「馬の背」からは日本海が見渡せます。通常の砂浜と違って視点が高いので、解放感抜群!

馬の背からみた日本海

青い空・海、白い砂の世界が広がります。 この日はあいにくの雨で灰色の空でしたが…

でも、帰りの道のりが待っていることは忘れずに…。

馬の背からみた砂丘

帰り用に体力を温存しておきましょう

圧巻の「砂像(さぞう)」

続いてご紹介するのが「砂の美術館」。こちらは鳥取砂丘と並ぶ名所になりつつあります。ご存知でしたか?

「砂の美術館」では、毎年、どこかの国をテーマにした展示が行われます。

訪れた時は、ドイツでした。ドイツ再統一25周年、バッハ生誕330年、グリム童話の作者グリム兄弟生誕の地ドイツ・ハーナウ市が鳥取市と姉妹都市などという理由から「ドイツ」が選ばれたそうです。

砂の美術館入口

どんな展示なんでしょうか?

では、さっそく中に入ってみましょう。

展示されている砂像

2階からの風景

屋内に22個、屋外に2個の計24個の砂像(砂でできた像)が展示されています。砂像一つ一つが大きくて、圧倒されます。

リアルな表情の砂像

ベルリンの壁崩壊

砂像の作り方は単純で、砂に水をまぜて固めたものを削っていくだけ。

鼻や顎がつきでている砂像

鼻の先が崩れそう…

どれも精巧にできていて、本当に砂と水だけでてきているの?と疑ってしまいます。

砂でできたお城など

本当に砂と水だけなんでしょうか…

黒い瞳が印象的な砂像

カメラをかざすと顔認証します(笑)

各作品は世界中の砂像をつくるプロの方々(そういう方がいるんですね)が1週間~大きいもので3週間ぐらいかけて一気に作り上げるそうです。

こちらは屋外の作品。

屋外に置かれた迫力ある砂像

こちらの作品は公開制作で作られたそうです。
毎年、必ず一つは公開制作で作られるとのこと。

公開制作の時期は決まっていないそうなので、制作過程を見てみたい方は美術館のホームページをチェックしてください。

並べられたドイツ雑貨

館内ではドイツの雑貨も売られていました

鳥取砂丘まで来て、砂の美術館に立ち寄らずに帰るのは本当にもったいないです。

雨の日でも問題なく見学することができますので、ぜひお立ち寄りください!本当におすすめです!

鳥取砂丘でおすすめのお土産とは?

鳥取砂丘のおすすめのお土産は?とよく聞かれるのですが、毎回答えに困ります。

2種類のらっきょうお土産

らっきょうも鳥取の名産品

食べ物系から記念グッズまで多彩で迷ってしまうんですよね。

今回は”砂”がキーワードということで、最近人気の砂を固めたお土産を紹介しようかとも思ったのですが…

ミニモアイのアップ

鳥取砂丘モアイ。なぜモアイ?

すこしひねりを加えて、こちらを紹介することにしました。等高線積み上げモデル「鳥取砂丘」です!

箱で販売されている砂丘モデル

1/4000モデル 3,000円

中身はこういう商品となっています。

本にも見える精巧な砂丘モデル

精巧に再現された鳥取砂丘

こちらは手作り模型のキットになっていて、その作り方がちょっと面白いんです。等高線ごとに用意された紙(シール付)を1枚1枚貼り重ねていくというもの。

砂丘モデルの断面

シールを1枚ずつ張っていく地道な作業

「そうそう、この辺りが急になっていて登るの大変だったんだよな~」などと自分で登った砂丘を思い出しながら作り上げる模型、良いと思いませんか?

こちらの等高線積み上げモデル「鳥取砂丘」は、鳥取砂丘会館のオリジナル商品。鳥取砂丘会館でしか購入できませんのでご注意ください。

展示されているPOP

1/2000サイズもあります。大学の研究室などが購入されていくそう

模型にスマホをかざすと砂丘の上にキャラクターが現れるAR(拡張現実)なども考えられているとのこと。バージョンアップが楽しみです♪

締めはやっぱり「すなば珈琲」

“砂”の締めは「すなば珈琲」で。

鳥取県知事の「鳥取にはスタバはないけど、日本一のスナバ(砂場)がある」という発言から「すなば珈琲」ができた、というのは有名なお話。

モアイが多いミニ砂場

入口には砂場が

スタバと比較されることが多い「すなば珈琲」ですが、形態は喫茶店となっています。スタバのように、ショートだのトールだの、トッピングだのと聞かれることはありません。「ホットコーヒー」の一言でOK!

店名が印字されたコーヒーカップ

コーヒー、おいしいです

サンドウィッチなど食事もおいしいです。

メニュー一覧

食事の種類も豊富

電源サービスもあって、コーヒーも軽食も豊富でおいしい(しかも駅前!)と良質の喫茶店となっています。話題性もありますし、鳥取を訪れた際はぜひお立ち寄りください。

ちなみに、すなば珈琲 鳥取駅前店のすぐ横がタイムズ鳥取駅前となっています。クルマですなば珈琲にお立ち寄りの際は、ぜひこちらの駐車場をご利用ください♪

すなば珈琲外観

すなば珈琲とタイムズ鳥取駅前は目と鼻の先です

すなば珈琲 鳥取駅前店

すなば珈琲看板

こだわり“砂”を見に来てください

“砂”をキーワードとした鳥取市のご紹介、いかがでしたでしょうか。

「砂の美術館」は本当におすすめです。ぶれることなく“砂”にこだわっている鳥取市をぜひ一度訪問してみてください!お待ちしています!!

※この記事は2015/08/13時点の情報です
※表示価格は更新日時点の税込価格です
※金額・商品・サービス・展示内容等の最新情報は各公式ホームページ等をご確認ください

気に入った記事はシェアしてください!

関連記事

鳥取県の記事一覧へ

都道府県で探す