目黒インテリア通り周辺で、北欧ヴィンテージ家具屋めぐり!
目黒(東京都)

2017/03/23 更新

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家具好き・インテリア好きの聖地!目黒通り

港区から多摩堤の方までを結ぶ大きな都道、目黒通り。実はこの目黒通り周辺にはインテリアショップが多数集まっていて、“インテリア通り”や“家具屋通り”とも呼ばれているんです。

目黒通り。通り沿いにはおしゃれなお店が目立ちます

ヨーロッパアンティークのお店やアメリカンなお店など多種多様なインテリアショップがあるのですが、今回は、私が好きな“北欧ヴィンテージ家具”に絞り、おすすめのお店を3店舗ご紹介したいと思います!

【1】レトロモダンな家具が揃う「Fusion Interiors (フュージョンインテリアズ)」
【2】スタイリッシュな北欧インテリアを提案「NO NAME PARISH(ノーネーム パリッシュ)」
【3】日本のインテリアにもマッチ!「こまものと北欧家具の店Salut(サリュ)」

【1】レトロモダンな家具が揃う「Fusion Interiors (フュージョンインテリアズ)」

まずご紹介するのは、目黒通り沿いにあるヴィンテージ家具屋さん、「Fusion Interiors」。

赤い扉が目印です

こちらでは、1960~70年代のデンマークやノルウェーなどの北欧家具を中心に販売されています。買い付けから販売まですべてオーナーさんが行われていて、店内にはオーナーさん独自の審美眼で厳選した、センスの良い家具が並んでいます。

ソファ、ダイニングテーブルなど、さまざまなヴィンテージ家具があります

60~70年代の北欧家具は、最近では入手困難な“チーク材”という高級な木材が使われているものが多いそうです。何世代にもわたって使えるような上質な素材でできているので、価格帯は高めですが長く使えますよ!

天板にチーク材を使用したデンマークのテーブル。デザインは北欧の巨匠と呼ばれるハンス・J・ウェグナー

お店に置いてあるのはいずれもヴィンテージものですが、すべてオーナーさん自ら丁寧にリペアしてあるので、とても良い状態です。ちなみにこちらのテーブルは長過ぎたので横幅をカットし、さらに下の荷物置きも取り付けたんだとか。

素敵なテーブルですね!こちらもチーク材だそう

店内には現代の日本にないようなモダンなデザインのものが多く、ひとつひとつ魅入ってしまいます。こちらのダイニングテーブルはアイアンとチーク材が組み合わせてあり、とてもおしゃれです!

デンマークのダイニングテーブル。椅子はオランダのもの

ちなみにオーナーさんのおすすめは、こちらのノルウェーのひとり掛けソファ。

Sven Ivar Dysthe(スヴェン・イーヴァル・デュステ)というデザイナーのソファ

ノルウェーのモダンデザインは曲線を成形合板(木の板を重ねてさまざまな形状を作り出す技術)で行ったものが多いので、この金属と革とローズウッドの組み合わせのソファは珍しいそうです。

ほかにも北欧ではなくアメリカのデザイナーですが、イームズの椅子などもありますので、ぜひ、店頭でチェックしてみてくださいね!

イームズのチェア。この曲線が印象的ですよね

ヴィンテージの家具屋さんは、何となく家具に詳しくないと入りにくい…と思われるかもしれませんが、気さくで知識に長けたオーナーさんが対応してくれますのでご安心を!

“ソファを新調したい”“部屋の模様替したい”など、気軽に相談してみてくださいね!
※毎週水曜は定休です

こんなおしゃれなランプもありました!

【2】スタイリッシュな北欧インテリアを提案「NO NAME PARISH(ノーネーム パリッシュ)」

続いてご紹介するのは、目黒通りから少し入った柿の木坂にある家具屋さん、「NO NAME PARISH」。

住宅街の角にある、レンガ造りのお店です

こちらも、最初にご紹介した「Fusion Interiors」同様、北欧のヴィンテージ家具を中心に扱っているお店です。

店内には、ソファやダイニングテーブル、ローテーブルなど、所狭しとさまざまな北欧家具が展示してあります。

店頭に出しきれないものは、横浜の工房にあるそう

家具はチーク材を使用しているものが多く、木のやさしさや温もりを感じるものが多いです。

デンマークのチーク材のサイドボード。木目が素敵です

椅子はオーク材(無垢材)のものもあります。チーク材は滑らかでエレガントな印象で、オーク材は少しカジュアルな印象になるそうです。

右下がオーク材、それ以外はチーク材を使用。間近で見ると質感や印象が違います

こちらのお店では、チーク材だけだとほっこりとした印象になるので、金属やガラスなど異素材を合わせて、シャープさを足すことを提案しています。

チーク材とガラスを合わせたテーブルもあります

オーナーさんいわく、北欧家具を男性目線で見ているそうです。店内にはこのような真鍮のランプもあったのですが、木の家具のアクセントになっていてクールでした!

真鍮でつくられたランプ22,680円~。こちらは富山県でつくられている現行品だそう

なかには、こんな珍しいものも販売していました。

これなんだと思いますか?

こちらは、飛行機の機内で物販を販売するワゴンとゴミ箱だそう。ちょっと置いておくだけで、お部屋のアクセントになりそうですね。

なお、店内にはポスターも充実していますので、お部屋のインテリアに取り入れてみてはいかがでしょうか?

ポスターは世界中から集めたヴィンテージものです

ポスターはすべて額つきで販売していますので、購入後すぐに飾ることができますよ。12,500円~と価格もお手頃ですので、ちょっと部屋の雰囲気を変えたい時にもおすすめですよ。

どのようにインテリアを組み合わせて良いか分からない…などという場合は、ぜひスタッフさんに相談してみてくださいね!

オーナーの西山さん。やさしく親切に教えてくれますよ

また、ホームページに乗っていて店頭に出ていないものもありますので、お目当てのものがあれば聞いてみてくださいね。
※毎週月曜は定休です(祝日の場合は営業あり)

【3】日本のインテリアにもマッチ!「こまものと北欧家具の店Salut(サリュ)」

さいごにご紹介するのは、目黒通りから420号線に入った武蔵小山の住宅街にある、「こまものと北欧家具の店 Salut」。

西小山駅と武蔵小山駅の中間あたりにあります

店内は明るく落ち着いた印象で、こちらも北欧ヴィンテージ家具を扱うお店になるのですが、特に女性におすすめのお店です。

ちょっとした置き物も可愛らしいです!

お店はご夫婦で運営されていて、年に数回、デンマークやスウェーデン、フィンランドなどで家具や雑貨を買い付けてきているそうです。

同じ北欧でもデザインの方向性が違い、デンマークは木目を前面にアピールしたものが多く、スウェーデンは壁紙の色を生かすためにどこかに抜けのある家具が多いんだとか。

スウェーデンのデスク。背面が空いていて、壁紙が見えるような造りになっています

ちなみに家具を買い付けてくる時は、使いやすいこと、日本の生活にも溶け込むことなどを考えて選ばれるそう。

確かに、このテーブルは和室でも合いそうですね!

ワンルームでも置けるおしゃれなビューロー

ヴィンテージ家具の中には、現在はほとんど見かけない仕掛けがあるものも。こちらの家具は扉の木がじゃばらのようになっており、扉が中に収納できるんです!

ちょっと分かりにくいですが、扉がうねって側面~背面に収納できるようになっています

棚の前に扉を開閉するスペースを確保しておく必要がないので、部屋を広く使えますよ!家具はネットでの販売もありますので、気になった方はそちらもチェックしてみてくださいね。

店内には、お店の名前の通り、雑貨などの“こまもの”もあります。

北欧の食器や置き物、雑貨などがあります

家具だけでなく、生活空間もトータルでコーディネートしてほしい…という想いから、雑貨も取り扱っているそうです。

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このほか、北欧家具と合うような日本製の雑貨や文房具なども置いてありますので、ぜひ、お店に訪れた際にはすみずみまで見てみてくださいね!
※毎週月・火・水曜は定休です

ぜひ、足を運んでみてください!

以上、目黒周辺でおすすめの北欧ヴィンテージ家具屋さんをご紹介しました。現代にはない、独特でモダンなデザインや上質な素材感が魅力だと思います!

価格帯は高めですが、一度買ってしまえばリペアなどを繰り返して一生使えますので、長い目で見ればおトクなのではないでしょうか?

どのショップのオーナーさんも親切に対応してくれますので、ぜひ、足を運んでお気に入りの1点を見つけてくださいね!

※この記事は2017/03/23時点のものです

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