
東京生まれの狛江野菜。美味しくてヘルシー、こだわりの調理法で贅沢に頂く
狛江(東京都)
公開日:2016/03/10 更新日:2023/03/09
※情報は更新日時点のものです。施設や店舗の営業状況が変更されている場合があります。最新の情報は各施設や各店舗の公式ホームページでご確認ください。
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私が営業を担当する狛江市は、「狛江多摩川ロードレース」・「どんど焼き」・「狛江市消防団出初式」が一つの会場で行われる「こまえ初春まつり」など、街をあげてのイベントが盛りだくさん。毎回たくさんの方が近隣の市区町村からも集まり、大盛況です。
ようやく暖かくなってきた今日この頃。春といえば…そうです、桜ですね。今年の春は、家族みんなで「こまえ桜まつり」に出かけてみませんか?
例年「こまえ桜まつり」は、3月下旬に開催されます。年度によって会場が異なる場合がありますが、多摩川の土手付近でおこなわれることが多いです。
※こちらの地図は、2016年4月開催時のもの。最新の情報は狛江市ホームページをご覧ください
根川さくら通りは、普段は閑静な住宅街ですが、お祭りの時期は桜で満開になります。
根川さくら通り
当日まで指折り数えて…。となるかもしれませんが、なんと開催日までの約1週間、桜がライトアップされるんです。
"お祭りもいいけど、夜桜も眺めたい"そんな気持ちに応えてくれる心憎い演出ですね。
★桜のライトアップ
例年3月下旬から桜まつりの前日まで実施
18:00~20:00ごろ
※詳細は狛江市ホームページをご覧ください
幻想的な夜桜
それでは、これまで開催された「こまえ桜まつり」の様子をご紹介しましょう。
お祭りでは、市民団体から様々な飲食テントが出店されます。過去には、越後川口の「あゆ塩焼き」、静岡の「三島コロッケ」などが並びました。開放的な雰囲気の中、ご当地の名産品を味わってください。
にぎわいをみせる飲食テント
キッチンカーも出店されており、ケバブなどの食べ物を楽しむこともできます。ぶらぶら歩きながら食べるのもおすすめです。
肌寒いときには暖かい食べ物をどうぞ
桜並木は約400メートルほど。遠くまで続く桜を眺めながら、春を満喫してくださいね。
桜のトンネルとはこのことですね!
※出店は毎年異なります
お天気になることを祈りながら当日を楽しみに待ちましょう!
「こまえ桜まつり」の日はちょっと都合が悪くて…。なんて思っている方もいらっしゃるかもしれません。桜はしばらくは咲いているもの。別の日に、根川さくら通りをお花見することをおすすめします。
そんな時、ぜひ立ち寄ってもらいたいお店が「狛江風月堂」さんです(日曜日はお休み)。
さくら通りから少し入ったところにある「狛江風月堂」さんは、昭和42年開業の歴史あるお店。狛江に移ってこられたのは昭和47年で、狛江の方たちの舌を40年以上も楽しませています。今も隣接する工場で和菓子を手作りされています。
店主の想いがこもっています
ショーケースには、季節に応じたお菓子がずらりと並んでいます。どれにしようか迷ってしまいます。
できたてのお菓子が並びます
そんな中でも、春らしくということで「桜餅(170円)」と「草餅(170円)」、「万葉最中(200円)」をチョイスしました。
私のおすすめの3つです
桜餅の葉を食べる人と食べない人がいると聞きますが、私は食べる派。こしあんの甘みとお餅のもちもち感、葉っぱのシャキシャキ感がたまりません。
あんこがたっぷり
草餅は、ちぎろうとするとどこまでも伸びていきそうなモチモチ感がくせになります。
モチモチ感が伝わりますか?
近所に万葉歌碑があることから名づけられた「万葉最中」は皮のサクサク感と相まって定番の美味しさです。
お菓子やお茶を片手に、のんびり眺める桜は最高です。普段とは違ったゆっくりした時間を味わってください。
「狛江風月堂」さんのお菓子の魅力はこれだけでは語りつくせません。是非一度足を運んでみてくださいね。
狛江市で開催される「こまえ桜まつり」と「狛江風月堂」さんの紹介でした。
お祭りでおいしいグルメを楽しんだり、桜餅を食べながら桜を眺めたり…。
今年は、狛江でお花見を楽しんではいかがですか?
※この記事は更新日時点の情報です
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