
食堂で市場グルメも楽しめる!大田市場に見学に行ってみよう
大田(東京都)
2018/08/02 更新
※お出かけの際は、新型コロナウイルス感染予防・拡散防止のため、3密を避け、手洗い・アルコール消毒・咳エチケットを心掛けましょう。また遠方へ行かれる場合は、移動手段の選択にもご配慮ください。
※お住いもしくはお出かけ先の地域で緊急事態宣言や移動自粛要請が出されている場合は、不要不急の外出、都道府県をまたぐ移動は控えましょう。
※情報は更新日時点のものです。施設や店舗の営業状況が変更されている場合があります。最新の情報は各施設や各店舗の公式ホームページでご確認ください。
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2018年7月、平和島にオープンした「トンデミ」をご存知ですか?あのバンダイナムコアミューズメントが運営する、 “次世代型室内アスレチック施設“なんです!
青色の大きな看板が目印!
3階建ての建物全体がアスレチック施設になっていて、トランポリンやクライミングなど様々なアクティビティを、子どもから大人まで楽しめます。
館内には、アクティビティエリアが7つ!
今回は「トンデミ平和島」にはどんなアクティビティがあるのか、詳しくレポートしたいと思います!
【目次】
・【アクティビティ(1)】子どもも大人も気軽に楽しめる!「トランポリンエリア」
・【アクティビティ(2)】高さ10mのウォールも!「クライミングウォールエリア」
・【アクティビティ(3)】ふわふわの障害物を越えて、記録を目指す!「エアーランエリア」
・【アクティビティ(4)】巨大ジップスライダーも楽しめる!「ロープウォークエリア」
・【アクティビティ(5)】小さなお子さま向けにはここ!「キッズエリア」
・【アクティビティ(6)】白熱のレースを繰り広げよう!「ペダルカートエリア」
・【アクティビティ(7)】無料でゲームが遊び放題!「アミューズメントエリア」
・どんな服装で行けばいい?
・混雑状況は?
・飲食スペースはある?
・どうやって行く?(アクセス)
・料金はいくら?
・時間制限はある?
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まず見えてくるのは、全54面という国内最大級の広さのトランポリンエリア!(2018年8月時点)
こちらにはあのスポーツ器具メーカーのミズノグループ・セノー株式会社と共同開発した、新型トランポリンが並んでいます。
この青いところ一面がトランポリン!
自由にジャンプが楽しめるだけでなく…
結構高く飛べます!
思いきりジャンプして、スポンジの山に飛び込んで楽しんだり…
スポンジなので着地も痛くない!
トランポリンの跳ねる力を使って、ダンクシュートをしたり…と、一風変わったトランポリンを楽しむことができるんです!
ゴールは大人用・子ども用があり、高さが異なります
トランポリンは特別な運動経験も要らないので、お子さまでも気軽に楽しめるうえ、ダイエット効果も期待できると近年大人にも注目されています。
ぜひお子さまと一緒に、トランポリンを楽しんでみてくださいね!
・利用制限: 身長110cm以上、体重20~120kg
・靴を脱ぎ、トンデミオリジナルソックス着用必須
トンデミ平和島でもっとも目を引くのは、8m以上のクライミングウォールがあるエリア。全部で14種類、19コースあり、これは国内最大規模なんだそう!(2018年8月時点)
なんと10mの高さのウォールも…!!
比較的簡単なウォールから、一部が回転するウォールやホールドが掴みにくいウォールまで難易度はさまざま。
蛇口のようなホールドのウォールも!これも難しそう…
そのほか、ゲーム形式で楽しめるデジタルボルダリングも。
ゲームには2人対戦ができるものもあるので、家族やお友だちと競うのも盛り上がりそうですね!
これは陣取りゲームの様子
ちょっと変わったウォールを発見!その名も「ステアウェイ トゥーヘブン」…直訳すると「天国への階段」。
まさに天国への階段をのぼるように、どんどん高くなるポールをのぼっていくではありませんか!
なんと最高地点の高さは約8.5m!
簡単そうに見えますが、脚力とバランス感覚が必要です。「我こそは!」という方は、チャンレンジしてみてはいかがでしょうか?
ひときわ注目を集めていたのは、U字型の「バーティカルスライダー」。見たところホールドもないし、どうやって楽しむのかというと…
中央部分に垂れさがっているバーを握り、マシンで吊り上げられたら、最高地点でバーから手を離して一気に滑り降りるというもの!
おぉ~!!
…と、いとも簡単に言ってしまいましたが、その高さは約7m。そして落下角度がほぼ垂直なので、まるで7mの高さから飛び降りたような感覚に!
フリーパスとは別に500円がかかりますが、普段体験できないスリルが味わえておすすめです!
・利用制限: 身長110cm以上、体重20~120kg
・プレイ人数:1ウォールにつき1名
※2名のものもあり
・ヘルメット、ハーネス着用
・シューズレンタルサービスあり(無料)
・バーティカルスライダー利用料:1回500円(フリーパスをお持ちの方)
楽しく体を動かしたいなら、「エアーランエリア」がおすすめ。全長約40mのエアー障害アスレチックコースです。
ふわふわで楽しそう!
よじ登ったり、くぐったり…待ち受けるエアータイプの障害物を乗り越えて、ゴールまでのタイムを競います。(定員2名)
ボールプールの中を進む場所も!(写真右上)
障害物の難易度も高くないし、エアータイプなので転んでも安心。親子で競争をしても楽しそうです!
平均記録は25~30秒ほど。ぜひ最短記録を目指してチャレンジしてみてくださいね!
・利用制限: 身長110cm以上、体重20~120kg
・定員:2名
・靴を脱ぎ、トンデミオリジナルソックス着用必須
高いところが得意なら、「ロープウォークエリア」はいかが? 約3.5mの高さに設置された、様々なアクティビティを楽しむエリアです。
結構高い…!
綱渡りのように細いロープを渡ったり、手すりの無い吊橋を歩いたりと、個性豊かな12種類のアクティビティがあります。
大人でもチャレンジできます!
中には18mある巨大ジップスライダーも!室内でジップスライダーが楽しめるなんて、すごいですよね!
颯爽と駆け抜け、気分爽快!
アクティビティの難易度はお子さまでもOKなレベルだと思いますので、ぜひお子さまと一緒に楽しんでくださいね!
ロープウォークエリアには、利用制限に満たない小さなお子さま用の「キッズロープウォーク」も併設しています。
高さはありませんが、本家ロープウォークに負けないアクティビティの充実ぶりなので、お子さまもきっと満足できるはず!アスレチックデビューにもおすすめです。
パパママはコース横からお子さまをサポートしましょう!
・利用制限: 身長110cm以上、体重20~120kg
・ヘルメット、ハーネス着用
・利用制限:3歳以上、身長120cm以下
・利用料:500円
※フリーパスをお持ちの方は無料
トンデミ平和島には、キッズロープウォーク以外にも、小さなお子さま用のアスレチック「キッズエリア」があります。
人工芝のような床で、お子さまが裸足で駆け回っても安心!
4人乗りシーソーのようなアクティビティや…
知らない子ともお友だちになれそう!
ふわふわのエアートランポリンなど、「トンデミのキッズ版」とも言えるアクティビティを6種類楽しむことができるんです!
転んでも痛くない!
このように小さいお子さま向けのアクティビティも充実しているのが、トンデミ平和島の魅力のひとつ。
例えば4人家族で行って、上の子はパパと「ロープウォークエリア」で遊び、下の子はママと一緒に「キッズエリア」へ…なんて家族全員で楽しむこともできますよね!
・利用制限:3歳以上、120cm未満
・利用料:120分800円
※フリーパス利用不可
※初回会員登録不要
※大人の方は保護者付き添いとしての入場となり、遊ぶことはできません
ほかのアクティビティとは少し雰囲気の違う、こんなエリアも発見!
サーキットコースのようですが…
こちらはペダルカートで、ドライビングを楽しむことができるエリアなんです。
カートは三輪車の要領でペダルを漕いで進むタイプで、方向転換はハンドル操作でおこないます。コース中央にあるタイヤ周りを4周して、ゴールになります。
他のクルマよりも早く進もうとすると、なかなか体力を使うんです!
こちらのペダルカートは大人・子どもともに参加可能。ぜひお子さまと一緒に楽しんでみてくださいね!
脚が長い分大人の方が漕ぎにくいので、良い勝負になるかもしれませんよ!
・利用制限: 身長110cm以上、体重20~120kg
・定員:4名
体を動かすアクティビティのほかに、アーケードゲームを楽しめるエリアもあります。
バンダイナムコのゲーム機がずらり!
定番人気の「太鼓の達人」や、子どもに人気の釣りゲーム、エアーホッケーなど様々なアーケードゲームが、なんと無料で遊び放題なんです!(※フリーパス利用の場合)
実際に乗って操縦できるロボット型対戦ゲームも!(写真右下)
「アスレチックもゲームも好き!」というお子さまには、たまらないスポットですよね!
・利用制限: 身長110cm以上、体重20~120kg
・フリーパスお持ちの方のみ利用可
ここまでアクティビティをご紹介してきましたが、ここからは実際トンデミ平和島に行くときに知っておきたいプチ情報をお届けします!
トンデミを利用するにあたり、体操服やジャージなどの動きやすい服、スニーカーなどの運動に適した靴であればOK。とくに決まったドレスコードはありません。
わかりやすい掲示がありました!参考にしましょう
館内には男女別の更衣室があるので、入場後に着替えることもできますよ。
なおアクティビティの中には、靴を脱いで靴下を着用した状態で遊ぶものも。その際、会員登録時にもらえる「トンデミオリジナルソックス」が必要になります!
サイズは19~21cm/22~24cm/25~27cmの3種類
裏に滑り止めが付いている特殊な仕様になっているので、こちらの靴下を必ず着用しなければなりません。2回目以降の方も忘れずに持参しましょう!
当日の混雑状況は、トンデミ平和島の公式Twitterで確認ができます。
空きがあれば当日予約無しでも入場することができますが、予約で埋まってしまうことも。また、入場前に氏名・緊急連絡先などを記入する事前登録が必要になるので、予めWEB予約をしておくとスムーズです!
※WEB予約については公式ホームページをご確認ください
トンデミ平和島内にレストランやカフェはありませんが、自動販売機で飲みもの・アイスクリーム・お菓子などを購入することができます。
自宅からの持ち込みもOK!
各階にテーブル席もあるので、遊び疲れたらゆっくり休憩をとりましょう!
【クルマでお越しの方】
高速道路を利用する場合、首都高速1号羽田線の平和島出口で降りて、5~10分ほどで到着します。
専用駐車場はありませんが、トンデミ平和島の利用で3時間まで無料になる提携駐車場があります。
※詳細は公式ホームページをご確認ください
【電車でお越しの方】
最寄り駅は、京急線・平和島駅または大森海岸駅です。
それぞれ徒歩で10分ほどの距離ですが、平和島駅からトンデミや近隣施設へ向かうワンコインバスも運行しています!
※毎日10分おきに運行。1回100円
トンデミ平和島の料金は、以下のようになっています。
・フリーパス(120分) 2,900円
・キッズエリア(120分) 800円
・保護者付き添い(120分) 500円
※0~2歳のお子さまは無料(入場のみ)
※フリーパスのみ初回会員登録料500円(トンデミオリジナルソックス付)
※付き添いの場合、各アクティビティ・キッズエリアで遊ぶことはできません
フリーパス(120分) 3,000円、キッズエリア(120分) 850円、保護者付き添い(120分) 600円、初回会員登録料550円に変更になっています(2020年7月現在)
各アクティビティで料金を支払って遊ぶことはできないので、ひとつでも遊びたいものがあれば、フリーパスを購入する必要があります。
トンデミ平和島の利用は、1回120分制になっています。
ちなみにトンデミ平和島は、受付をしたらいつでも入場できるという訳ではなく、入場時間が予め決められているので注意しましょう。
(※入場時間については公式ホームページをご確認ください)
トンデミ平和島のアクティビティやプチ情報をご紹介しました!
今回実際に行ってみて感じたのは、大人と子どもが一緒に楽しめるアクティビティが多いということ。お友だち同士はもちろん、ご家族連れにもかなりおすすめのスポットだと思います!
次のお休みに、次世代型室内アスレチック施設「トンデミ平和島」を訪れてみてはいかがでしょうか?雨の日や日差しの強い日でも快適に楽しめますよ。
※この記事は2018/08/02時点の情報です
※表示価格は更新日時点の税込価格です
※金額・商品・サービス・展示内容等の最新情報は各公式ホームページ等をご確認ください
※お出かけの際は、新型コロナウイルス感染予防・拡散防止のため、3密を避け、手洗い・アルコール消毒・咳エチケットを心掛けましょう。また遠方へ行かれる場合は、移動手段の選択にもご配慮ください。
※お住いもしくはお出かけ先の地域で緊急事態宣言や移動自粛要請が出されている場合は、不要不急の外出、都道府県をまたぐ移動は控えましょう。
※情報は更新日時点のものです。施設や店舗の営業状況が変更されている場合があります。最新の情報は各施設や各店舗の公式ホームページでご確認ください。
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