拝殿前でカラスのオブジェを持つ手

お祭りや御朱印情報も!大國魂神社を徹底紹介
府中(東京都)

2024/01/18 更新

※情報は更新日時点のものです。施設や店舗の営業状況が変更されている場合があります。最新の情報は各施設や各店舗の公式ホームページでご確認ください。

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武蔵国の守り神!大國魂神社

東京都府中市にある、「大國魂(おおくにたま)神社」。古くより、武蔵国(現在の東京都、埼玉県、神奈川県の一部)の守り神として鎮座している、由緒ある神社です。

今回は、どのような神社なのか、大國魂神社について詳しくご紹介したいと思います!

アクセス&駐車場情報

クルマで行く場合

新宿方面から…最寄りは中央自動車道・稲城ICで、そこから10分程度です。

八王子方面から…最寄りは中央自動車道・府中スマートICで、そこから10分程度です。
※ETCを搭載していない場合は中央自動車道・国立府中ICをご利用ください

■駐車場
参拝者用駐車場(約50台/無料)がありますが、平日でも満車になることがあります。境内にはタイムズの駐車場(180台/有料。ご祈祷を受けた方のみ1時間無料)もありますので、合わせてご利用ください。
※参拝者用駐車場は都道9号線(右折進入不可)から、タイムズの駐車場は都道229号線(旧甲州街道)から入れます
※くらやみ祭り、年末年始は交通規制がかかる場合もあります

シルバーのクルマがとまった駐車場

タイムズの駐車場。平日は最大料金もあります(特定日は対象外)

電車で行く場合

最寄りは京王線の府中駅、JR南武線・武蔵野線の府中本町駅で、それぞれ駅から徒歩5分ほどです。

大國魂神社の歴史について

大國魂神社の創建は、なんと約1900年前の西暦111年(弥生時代)。大國魂大神のお告げによって創建されたと伝えられている、東京でも古社のひとつとして有名な神社です。

大國魂神社の由緒が書かれた掲示板

ご由緒は境内でも確認できます

のちに武蔵国各所の神様が合わせてお祀りされ、武蔵国の総社にもなりました。

源頼義・義家徳川家康など名だたる武将にも篤く信仰され、大國魂神社では今でもその名残りが感じられますよ!

狛犬を配した社殿

境内には徳川家康を祀った東照宮があります

何の神様が祀られている?

大國魂神社の御祭神は大國魂大神で、武蔵国の守り神として祀られています。

出雲大社に祀られている大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)と同じ神様と言われており、その昔、武蔵国を開き、人々に衣食住の道を教え、医療法や呪いの術を授けたと伝わる神様です。

朱色が目を引く本殿

大國魂大神が祀られている本殿※通常非公開

また、大國魂神社には小野大神、小河大神、氷川大神、秩父大神、金佐奈大神、杉山大神、御霊大神、国内諸神も祀られていて、東京屈指のパワースポットとして知られています。

ご利益について

大國魂大神は福神として有名で、縁結び、厄除け・厄払いの神様としても名高いです。

お宮参りや七五三で訪れる方も多く、常に多くの人で賑わっている神社です!

参道を通って拝殿を参拝しよう

大國魂神社の入り口は数カ所にありますが、旧甲州街道沿いに大鳥居があるので、そこから入るのがおすすめです。

大國魂神社の境内図

大鳥居から拝殿までまっすぐ参道が通っています

大鳥居は、高さ10m!御影石製では日本一の大きさだそうです。こちらをくぐって、拝殿に向かいましょう。

白い石でつくられた大きな鳥居

鳥居をくぐる前に、一礼を忘れずに!

大鳥居の先は、拝殿まで広い参道が続いています。進んで行くと右側に手水舎があるので、こちらで手と口を清めます。

龍の彫りが施された手水舎

手水の作法は現地や公式ホームページで確認できます

なお、こちらの手水舎の屋根に施されている獅子などの彫刻は、明治30年のもの。彫刻は精巧に彫られていて素晴らしいので、ぜひ見てみてくださいね!

獅子の彫りが施された屋根

彫刻は江戸彫工の飯田家四代目、飯田勇次郎作

手水舎のすぐ近くには、随神門があります。こちらは平成23年に大國魂神社御鎮座壱千九百年事業として改築された、木造の門です。

ヒノキづくりの大きな門

国産のヒノキで造られている、かなり大きな門です!

門の表では随神像、裏では恵比寿様・大国様の姿を見ることも!ちなみに随神像は江戸時代と同じ行程を想定して製作された、珍しいものです。

門の中に保管されている男性の像

製作は東京藝術大学。こちらは門の左にいる左大臣の随神像

随神門を進んで行くと、今度は中雀(ちゅうじゃく)門という、鮮やかな朱色の門が見えてきます。こちらの門を通ると、拝殿にたどり着きます。

鮮やかな朱色の門

晴れた日は門の朱色と青空とのコントラストが美しいです

拝殿をお参り

拝殿に着いたら、さっそく参拝しましょう!

拝殿の前は一度に8人くらいが参拝できるスペースがありますので、土日でもそこまで待たずに参拝ができますよ。

黒い屋根の拝殿

切妻造りの立派な屋根が目を引く拝殿

参拝の作法は、二拝二拍手一拝。お賽銭箱のところに作法が描かれた看板がありますので、忘れてしまった場合などはこちらを参考にしてくださいね。

参拝作法が書かれた掲示板

心を落ち着けて、静かに参拝します

なお、二拝二拍手一拝の前後に会釈をすると、より丁重だそうです。参拝の作法は公式ホームページにも記載されていますので、こちらも見てみてください。

御朱印、お守り、おみくじを授かろう

拝殿のお隣には授与所があり、御朱印やお守り、おみくじなどの頒布が行なわれています。参拝の後に、立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
※御朱印は頒布場所が変更になる場合もあります

境内にある御祈願受付所

授与所はご祈祷受付所と同じ場所にあります

御朱印

大國魂神社の御朱印は1種類で、季節やお祭り限定の御朱印はありません。

御朱印は御朱印帳に書いていただくか、紙朱印かを選ぶことができます。今回は、持参した御朱印帳に直書きしていただきました!

記帳された御朱印帳を持つ手

初穂料500円。力強い印象の御朱印です

なお、紙朱印の場合は職人が手で漉いている武蔵国の紙(和紙)が使用されたものがいただけますよ。

ちなみに、大國魂神社では全国総社会の御朱印帳もありますので、まだ御朱印帳をお持ちでない方などはこちらで入手してはいかがでしょうか?

全国総社会御朱印帳

初穂料1,500円。御朱印帳はこちらの1種類のみです

おみくじ

大國魂神社には、ちょっとユニークなおみくじがあります。それがこちらの、からすみくじ!コロンとした形が可愛い、カラスをモチーフにしたおみくじです。

たくさん並んだカラスのオブジェ

初穂料500円。カラスの中におみくじが入っています

なぜ、カラスかというと…その昔、田を荒らすイナゴの大群を「烏(からす)扇」で扇いで駆除したという大國魂神社の伝説からきているそうです。

からすみくじを持つ手

私の結果は中吉でした!主に「避けるべきこと」が書かれています

なお、カラスは厄除けのお守りになるので、持って帰るのがおすすめですよ。

 大國魂神社には他にも、筒から棒を出すタイプのおみくじもあります。ぜひこちらも、引いてみてくださいね。

境内にあるおみくじ場

筒から棒を出し、棒に書かれた番号の引き出しからおみくじを取ります

お守り

お守りは、縁結び、厄除け、病気平癒、交通安全などさまざまなお守りが頒布されています。

陳列されたさまざまなお守り

縁結びお守りは貝やうさぎのものなど、3種類あります

祈願などに合わせて、選んでみてくださいね。

■お守り返納について
境内には、おたきあげ納所があります。古くなったお守りやお札は、こちらに返納しましょう。

境内のおたきあげ納所

神社で授与されたものに限ります

厄払いなど、ご祈祷を受けよう

大國魂神社では、厄払い、商売繁盛、良縁祈願、入試合格など諸祈願のご祈祷を受けることもできます。

御祈願の申し込みについての掲示板

さまざまな祈願を受付けてくれます

ご祈祷は、拝殿に上がって神主さんから受けられます。個人であれば予約は必要ありませんので、受けてみてはいかがでしょうか?

大麻を振る神主

ご祈祷の様子。祝詞を読み上げてくれます

ご祈祷時間は、約30分。参拝後には御神酒、御札、御供物などが授与されますので、お家に持って帰りましょう。

◆ご祈祷受付時間:9:00~16:00
※年末年始や祭事の際は時間が変更になる場合があります。最新情報は公式ホームページをご確認ください
※厄年の年齢の数え方や八方除けについては公式ホームページをご参照ください
◆初穂料:5,000円~
◆クルマのお払いも可

公式サイトで詳しく見る

人形流しでの厄払い

大國魂神社では、人形(ひとがた)流しでの厄払いもできます。人形に穢れをうつして川に流す、人気の厄払いです。

机に置かれた大麻と人形の用紙

まずは、大麻(おおぬさ)と呼ばれる祭具で自払いを

人形流しは、紙の人形に名前を書く→穢れを払いたいところを撫でる→息を吹きかけるという順番で行ないます。その後、近くにある小川に、人形をそっと流しましょう!

小川の前で人形の用紙を持つ手

人形を川に浮かべると、流れながら溶けていき、あっという間に消えていきます。終わった後は、なんだか気持ちがスッとした気がしました。

初穂料100円であまり気負わずに体験できますので、ぜひ、やってみてくださいね!

七五三について

大國魂神社は、七五三のお参りで訪れる人も多い神社です。

七五三のご祈祷を受けると、千歳飴や塗り絵、クレヨンなどをいただくことも。お子さまは喜ぶのではないでしょうか?

七五三の授与品についての掲示

初穂料は5,000円〜

なお、七五三のシーズンには、境内に記念撮影のスポットが登場します。ぜひ、写真に収めてみてくださいね。

七五三のフォトスポット

※内容は年度により変更があります

ちなみに境内には写真館もあり、そちらにお願いすれば、プロのカメラマンに素敵な七五三写真を撮影してもらうことも可能です!

晴れ着を着た子どもたち

こんな綺麗な写真を撮ってもらえます

七五三のご予定がある方は、チェックしてみてくださいね。

国指定重要文化財も!宝物殿

境内には、大國魂神社ゆかりのものを集めた宝物殿もあります。こちらはかなり貴重なものが揃っていますので、ぜひ見ていただきたいです!

荘厳な雰囲気の建物

宝物殿。2階建てになっています

1階には、お祭りで使用する大太鼓や、豪華絢爛なお神輿がズラリ!太鼓は直径3m以上のものもあり、圧巻の大きさです。

屋内に保管されている太鼓や神輿

実際に見て、大きさを感じてもらいたいです!

2階には、国指定重要文化財や文部省認定重要美術品など、ご神宝が一堂に揃っています。

こちらの木彫りの狛犬は、鎌倉時代に活躍した彫刻家・運慶作と言われているもの。昔、大國魂神社の中門に鎮座していたそうです。

ショーケースに飾られている狛犬

狛犬は国の重要文化財に指定されています

他にも徳川慶喜自筆の額や、古鏡、刀剣、和算額など歴史を感じる宝物が並んでいます。

ショーケースに飾られている兜など

美術・工芸品としても価値の高いものが多数あります

普段なかなか目にすることができないご神宝が揃っていますので、大國魂神社に来たら、ぜひこちらも見てみてくださいね!

※宝物殿は撮影禁止です。今回は特別な許可を得て撮影しています

◆開館日:土・日・祝日、神社祭礼日
◆開館時間:10:00~16:00
◆拝観料:大人200円、学生100円

公式サイトで詳しく見る

安産の神様も!摂末社を巡ろう

大國魂神社の境内には、数多くの摂末社(小さな神社)があります。さまざまなご利益がありますので、合わせて、参拝してみてはいかがでしょうか?

宮乃咩神社

宮乃咩(みやのめ)神社は、大國魂神社と同じ時代に創建されたと伝わる、古くからある神社です。

芸能の神、安産の神として信仰されていて、鎌倉時代には北条政子の安産祈願が行なわれたとも言われています。

白い鳥居を配した社殿

天鈿女命(あめのうづめのみこと)が祀られています

現在でも安産祈願に訪れる方が多いのですが…こちらの神社には、ちょっと変わった信仰が!

“水が通るようにお産が軽くなりますように”と、底を抜いた柄杓を奉納する信仰があるんです。

たくさん立てかけられた底のない柄杓

神社には底のない柄杓がいっぱい!

柄杓は授与所で頒布(初穂料1,500円)されていますので、安産祈願をしたい方はそちらで入手してくださいね。

たくさん結ばれた絵馬

柄杓の底は絵馬になっています

水神社

水神社は、水の神様である水波能売命(みづはのめのみこと)をはじめ、4柱の神様が祀られている神社です。

こじんまりとした社殿

創建年代は不明。社殿は嘉永2年のものです

こちらの神社では、境内の地下約120mの井戸から汲み上げた御神水をいただくことができます。

龍の彫りが施された神水殿

地下水が竜頭口より流れています

御神水をいただきたい方は、ペットボトルや水筒などをご持参くださいね。

境内には他にも摂末社がありますので、ぜひ、そちらも参拝してみてください!

【摂末社】

宮乃咩神社、水神社、松尾神社、巽神社、稲荷神社、住吉神社・大鷲神社、東照宮

その他、境内の見どころ

大國魂神社は、散策するのにもおすすめの神社です。色々と見どころがあるので、ゆっくりとまわってみてはいかがでしょうか?

大銀杏

本殿の裏手に、幹周り約9m、高さ約20mの大きな銀杏のご神木があります。

大きな木の幹

樹齢およそ1000年と言われています

こちらの木にはその昔、にな貝という貝がいて、“産婦の乳が出ない時に、にな貝を煎じて飲むとよく効いた”…という伝説があるそうです。

黄色に紅葉した木

紅葉の時期には、美しい黄色に色づきます!

実は大國魂神社には、こちらの伝説を含む七不思議が伝えられています。公式ホームページに詳しく載っていますので、チェックしてみてください!

鼓楼

隋神門の近くにある鼓楼は、時刻や緊急事態を知らせるために太鼓が置かれていた建物です。

古めかしい楼

こちらは江戸時代に再建されたもの

今でも日の入の時刻になると、こちらから鳴る太鼓の音が境内に響き渡ります。夕方に行かれる方は、ぜひ耳を傾けてみてくださいね。

鶴石と亀石

境内の一角には、鶴石と亀石と呼ばれる大きな石があります。

境内に安置されている石

左が鶴石、右が亀石です

こちらの由来は定かではありませんが、「江戸名所図会」にも描かれていることから、かなり古いものと言われています。

1000年以上続くものも!大國魂神社のお祭り

大國魂神社では、一年を通してさまざまなお祭りが行われています。ここでは、その中でも特に有名なお祭りをご紹介します!

くらやみ祭り

大國魂神社を語る上で欠かせないのが、くらやみ祭り!1000年以上の歴史がある、伝統的なお祭りです。

なぜ“くらやみ”という名前なのかと言うと…尊い神様が人目に触れないよう、暗闇の中で御輿を担いでいたためと言われています。

御輿を担ぐたくさんの人たち

武蔵国の国府祭が起源と言われています

くらやみ祭りは7日間続く長いお祭りで、お神輿が出るだけでなく、競馬式(こまくらべ)や大太鼓の響宴、山車の巡行なども行われます。

いくつもの神輿が連なる様子

5月4日は、22台の山車がお囃子を競演しながら巡行します

また、お祭りの期間中は植木市や飲食などの屋台の出店も!毎年、多くの人で賑わっています。

草花を販売する出店

お祭り期間中の境内の様子

「関東三大奇祭」とも呼ばれているくらやみ祭り、ぜひ足を運んでみてくださいね。

◆開催日程:4月30日~5月6日
※開催時間は日により異なります
◆屋台の出店あり

公式サイトで詳しく見る

すもも祭り

大國魂神社でもう一つ有名なお祭りが、すもも祭り

「すもも」とは、果物のすもものことです。源頼義・義家が戦勝お礼参りの際に、すももをお供えしたことが始まりと言われています。

すももを掲げる出店

お祭りの日には、すももなどを売る露店が並びます

すもも祭りの日には、神社では「からす団扇」「からす扇子」が頒布されます。この扇は扇ぐと農作物の害虫が駆除されたり、病気が治ったり、魔を払うと言われているんです…!

からすが描かれた団扇や扇子とすもも

初穂料は800円〜

団扇、扇子はいずれも数に限りがありますので、欲しい方は早めの時間に行かれるのがおすすめです!

◆開催日程:7月20日
◆からす団扇、からす扇子頒布時間:6:00~21:00頃まで
◆屋台の出店あり

公式サイトで詳しく見る

府中の歴史を学ぶ!ふるさと府中歴史館

大國魂神社の参道脇には、市が運営するふるさと府中歴史館があります。

こちらは、府中市の文化や歴史について紹介している複合文化施設です。参拝後などに、立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

ガラス張りの建物

3階建ての近代的な建物です

府中は奈良〜平安時代まで、国府が置かれていた場所です。そのことにちなみ、1階には国府資料展示室があります。

落ちついた雰囲気の展示室

子どもから大人まで、楽しみながら学べます!

国府資料展示室では、おもしろいご当地郷土かるたを発見!これで遊べば、府中の歴史を楽しく知ることができるのではないでしょうか?

サンプルのかるたを持つ手

「武蔵府中郷土かるた」。1箱700円で販売もしています!

1階では他にも、馬場大門のケヤキ並木、府中から出土された土器や瓦など、府中市内の歴史遺産が紹介されています。

いろいろな種類の展示品

府中の歴史について詳しくなれます!

また、ふるさと府中歴史館には歴史的公文書を収集・管理している公文書史料室(1階)や宮町図書館(2階)などもありますので、ぜひ見てみてくださいね。

※展示内容は変更になる場合があります

◆開館時間:9:00~17:00
◆休館日:月曜(国民の祝日・振替休日に当たる場合は直後の平日)、12月29日~1月3日
※この他、臨時休館する場合あり
※5月3日~5日は1階国府資料展示室のみ開室
◆入館料:無料

ふるさと府中歴史館の公式サイトを見る

開門時間など気になる情報

ここでは、大國魂神社に行く前に知っておきたい情報をお伝えします。

開門時間は?

■開門時間
6:30~17:00(9月15日~3月31日)
6:00~17:00(4月1日~9月14日)

■御朱印、お守り授与時間
9:00~17:00

※年末年始は開門時間などが変わる場合があります。詳しくは公式ホームページをご確認ください

休憩所はある?

拝殿の近くに休憩所があります。屋内の休憩所なので、雨の日も快適です!

ベンチと自販機を完備した屋内休憩室

飲み物の自動販売機も設置されています

初詣の様子は?

初詣の時期は、正月三が日で例年約50万人が参拝に訪れます。時間帯によっては、大鳥居を越えて参拝の列ができることも!

駐車場は大変混雑するので、公共交通機関のご利用がおすすめです。

なお、年末から1月15日頃までは、境内に屋台も出店しますよ。

さいごに

以上、大國魂神社についてご紹介しました。

大國魂神社の周辺にはけやき並木や源義家の像、武蔵国府跡などもありますので、合わせて見てみてくださいね!

※この記事は2024/01/18時点の情報です
※表示価格は更新日時点の税込価格です
※金額・商品・サービス・展示内容等の最新情報は各公式ホームページ等をご確認ください

※情報は更新日時点のものです。施設や店舗の営業状況が変更されている場合があります。最新の情報は各施設や各店舗の公式ホームページでご確認ください。

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