子どもがゲームしている様子

子連れにもデートにもおすすめ!「科学技術館」7つの見どころ
千代田(東京都)

2019/1/31 更新

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一日遊べる!見どころ満載の「科学技術館」

皇居のすぐ近くに、「科学技術館」という施設があるのをご存じですか?

星模様の白い建物

北の丸公園内にある、白い建物です

こちらは民営の科学館で、館内には各業界団体や企業などと提携した約20の展示室があり、最新の技術を体験できる施設になっているんです!

今回は、そんな科学技術館の見どころをお伝えしたいと思います!

【見どころ1】大人も子どもも大興奮!体験展示

博物館や科学館…というと硬い真面目なイメージがありますが、ここはただ見るだけでなく、触ったり動かしたり、遊べる展示がいっぱいなんです!

カラフルで楽しそうな内観

まるでテーマパークのような雰囲気です

それではさっそく、おすすめの体験展示をご紹介します。

虹色に包まれる!巨大しゃぼん玉

まずご紹介するのは、5階にある科学技術館の人気展示「でっかいしゃぼん玉」!

ステージみたいな台

光の反射などを観察する展示です

大きな円のふちには、たっぷりのしゃぼん液が。レバーを持ち上げると…。

シャボン玉に包まれる様子

大きなしゃぼん玉に包まれました!膜に息を吹き、そこから小さなしゃぼん玉をつくることも。

一度に4人くらい入れますので、大人数で行かれる際は試してみてはいかがでしょうか?

瞬間の動きに注目!ジャンピング・グランプリ

次いでご紹介するのは、同じく5階にあるこちらの「ジャンピング・グランプリ」。ジャンプをして、その動きをモニター画面で見る展示です。

ジャンプする瞬間

踏み台からマットの赤い印を目指してジャンプ!!

ジャンプをすると、7つのモニター画面にさまざまな角度から見たジャンプの瞬間が映し出されます。

瞬間をとらえたモニター

普段なかなか見ることのできない、瞬間の動きが見られますよ。ぜひ、モニター画面をチェックしてみてくださいね。

リアルで本格的!運転シミュレーター

科学技術館にはクルマに関する展示を集めた場所が2階にあり、運転のシミュレーターマシンがいくつか置いてあります。

おすすめは、こちらの大型トラック!大型免許がないと乗れないクルマですが、このシミュレーターは免許がなくてもOKです♪

赤い大型トラック

実際の車両が改装してあります

運転席に座り、実際にアクセルを踏んだりハンドルを操作して、画面上の道路を進んで行きます。

横から見た運転席

トラックドライバー気分が味わえます!

画面の道路は実際にある街や高速道路の映像なので、かなりリアル!本当に運転しているみたいです。

リアルな運転画面

座席にも仕掛けがあり、実際の振動に近い揺れも体感できます。ぜひ、運転してみてくださいね!

大型トラックの周辺にはほかにも、バイクや普通自動車のシミュレーターもあります。

バイクに乗る子ども

HONDAの実車CB400を展示化した、子どもから大人まで大人気のバイクシミュレーター!

2種のシミュレーター

左:ドライビングシミュレーター、右:タウンドライビング

また、4階にはレアな「シールドマシン」(トンネルを掘る機械)のシミュレーターも!こちらも探して体験してみてくださいね。

三半規管が狂う!?トリックアートのような展示

5階には、トリックアートのような錯視や錯覚を利用した展示もあります。

こちらの「ジャイロ・ブランコ」は、クルマのハンドルのようなコマをまわし、左右に傾けると遠心力でブランコがクルクルと動きます。

ブランコみたいな乗り物

不思議なジャイロ効果を体感できるブランコです!

ブランコの近くには、こんなグルグル回る展示も。うずまきの前に立ち、回る様子を見つめると…。

うずまきが回る様子

グルグルグル…※移動中は閲覧注意

壁や床など円以外の部分も動いているように見え、足元がふらふらしました。体験後は転ばないようにお気をつけください!

うずまきの近くには、こんな不思議な部屋も…!

斜めに傾く部屋

平らな場所に寝ているのですが…滑り落ちる感覚になります

こちらもチェックしてみてくださいね!

人の動きとリンク!ゲーム感覚で遊べる展示

館内には、体の動きとリンクさせたユニークな展示もあります。

2階の「Nature Contact」にある「はこんで、はこんで、パタパタ大作戦」では、手をパタパタと上下する動きと画面上の羽根の動きがリンクします。

子どもがゲームしている様子

子どもに人気の展示です!

羽根のついた箱を手の動きで上下させて、障害物をよけながら目的地まで運んでいきます。

ファミコンみたいなゲーム画面

箱には自分の写真も入れられます

結構腕の力を使うので、運動にもなりますよ!

5階には、「レーザーアート」という光とセンサーを利用した展示も。こちらは、自分の体の動きとリンクして光人間が躍ります♪

動く光人間

色々な動きを試してみてくださいね!

【見どころ2】科学館ならでは!レア&おもしろ展示

ここからは、数ある展示の中からレアなものと個人的におもしろかったものに絞ってご紹介したいと思います!

■「水レンズ」(5階)
球体の中に水が入ったレンズなのですが、直径60cmととにかく大きいんです!のぞくと、不思議な世界が見えます。

巨大な透明の球体レンズ

まるでアート作品のようです

■「竜巻」(5階)
ボタンを押すと、綿あめのようにどんどんと白い竜巻が発生します。なんだか驚異を感じました!

装置から発生する竜巻

竜巻って人工的につくれるんですね…!

■「君にも運べる」(5階)
ステンレス製の球をてこ・滑車など機械要素を利用した運搬装置で運ぶ展示。巨大なピタゴラスイッチみたいでおもしろいです!

球を機械で運ぶ様子

レバーをまわして滑車を動かします

■「ベアリングカーリング」(3階)
鋼板やベアリング(軸を支える鉄の球や輪)を使ったカーリング。中心の的にむかってストーンを投げます。

カーリングのストーンを持つ手

カーリング選手になったみたい!

【見どころ3】美しい映像にうっとり!シンラドーム

科学館に来たらぜひ立ち寄っていただきたいのが、4階の「シンラドーム」。こちらはプラネタリウムのようになっていて、毎日数回、科学や宇宙にまつわるプログラムが上映されています。

劇場内の様子

ドーム型のスクリーンになっています

内容は少々難しいですが、眺めているだけでもキレイで映像に引き込まれます!立体投影のプログラムでは、メガネをかけて飛び出てくる映像を楽しめますよ。

地球と衛星の美しい風景

宇宙の不思議を感じました!

スケジュールや詳しいプログラムは公式ホームページからも確認できますので、見てみてくださいね。

■予約不可、当日先着順(全62席)。別料金なし。

【見どころ4】来館の記念としても!ものづくり体験

科学技術館では、毎日ものづくり体験も開催されていて、オリジナル定規づくりなどが体験できます。※内容は時期によって変わります

カラフルなプラ定規

名前入りの定規がつくれます

当日予約制ですので、体験したい方はまず2階の展示室に行ってみてくださいね。

ほかにも、館内では気軽にオリジナルのアイテムがつくれる場所も。5階の「レーザークラフト」では、炭酸ガスレーザーで消しゴムに好きな文字を彫ることができます。

レーザーマシンなど

自動で絵や文字が焼きつけられていきます

消しゴムのアップ

約1分でオリジナル消しゴムが完成しました!

料金は定規づくりが500円もしくは800円(当日のプログラムによります)、消しゴムが100円です。記念につくってみてはいかがでしょうか?

【見どころ5】楽しく学べる!実験ショーなどイベント

科学技術館は展示のほか、毎日各階で実験ショーなどのイベントも開催しています。

イベントは時間制ですので、来館前に公式ホームページで見たいイベントをチェックし、それに合わせて大体のスケジュールを立てるのが良いと思います。

スケジュール一覧

取材時点のスケジュールです。最新の情報は公式ホームページをご確認ください

今回、私は「電気と磁石と力」と「楽しい科学」という実験ショーを見学しました。

空気砲をうつ様子など

分かりやすく話してくれたので、科学に疎い私でも楽しめました!お子さまにもおすすめの実験ショーです。

【見どころ6】ランチにピッタリ!ビュッフェもあるレストラン

科学技術館の地下には、「パークレストラン」という食事ができる場所もあります。※一度科学館を出ます(科学技術館へは再入館可、パークレストランは再入場不可)

多くのテーブルが並ぶ内観

席数は全部で約250席。広いレストランです

平日はおトクな1,000円ランチがあり、メインのお料理のほか、お惣菜バイキングも楽しめます!サラダのほか、揚げ物やカレーなどがあり、色々味わえますよ。

ちくわの揚げ物など

平日ランチのメイン料理は、肉、魚、パスタなど約6種類から選べます。

今回は、お肉料理をチョイス。内容は週替わりですが、この日は若鶏の照り焼きでした。

チキンのアップ

ボリュームたっぷり♪

パークレストランのメニューには、キッズプレートも。ポテトやハンバーグなど、子どもの好きなものが詰まったひと皿です。

オムレツやポテトなど

キッズプレート650円

なお、アレルギー対応は行っていませんが、食物アレルギーがある方の飲食物持ち込みはOKです(要事前連絡)。詳しくはレストランのスタッフの方に相談してみてくださいね。

また、土日祝はランチはすべてバイキング形式になります。デザートも充実していて、大人1,600円とおトクですよ!※小学生700円、幼児500円、3歳以下無料

ちなみに、科学館の4階にも軽食が食べられる食事処があります。

レストランの外観

席数は少なめですが、うどんやそばなどがありますので、こちらもチェックしてみてくださいね。

【見どころ7】お土産を探そう!ミュージアムショップ

1階の入口付近には、科学にまつわる物が置いてあるミュージアムショップも。文房具から工作グッズ、お菓子や宇宙食まで色々と揃っているので、お土産を探してみては?

宇宙のグミやジャイロ

上:宇宙のグミ、左下:ジャイロコマ、右下:工作キット

ジャイロ(自転していると姿勢が安定する現象)コマは大人にも人気だそう。ちょっと変わった珍しいお土産が手に入りますよ。

入館料など施設情報

■入館料(再入場可)
大人720円、65歳以上650円、中学生・高校生410円、子ども(4歳以上)260円
※入館チケットは当日のみ購入可。事前購入はできません。※飲食の持ち込み可。休憩所で飲食可能です

■開館時間
9:30~16:50(最終入館16:00)

■休館日
一部の水曜日(祝日の場合は次の平日、学校の長期休みや11月~2月などは開館)、年末年始(12/28~1/3)

技術館の受付

入館したら、こちらでチケットを購入しましょう!

混雑情報

夏休みシーズンは、自由研究などの影響で混雑するそう。また、普段は土日の方が混雑しますが、11月~2月は社会科見学シーズンのため、平日が混むそうです。※14時を過ぎると一気に空くそう

子ども向け設備について

館内は5フロアに分かれているのですが、繁忙期以外は基本的にエレベーターが使用できません。ベビーカーの場合は受付に預けるのがおすすめです。
※5階には5階専用のベビーカーの無料貸し出しもあります

オムツ台と授乳椅子

ベビーチェア・ベビーシート、授乳スペースもあるので、赤ちゃん連れでも安心♪

さいごに

以上、科学技術館の見どころをご紹介しましたが、情報についての展示や原子力発電に関する展示など、まだまだ紹介し切れなかったたくさんの展示があります。

所要見学時間はざっと早足で観るなら1時間、ゆっくり観るなら2時間以上は余裕をみておいた方が良いと思います。

子どもも大人も楽しめる場所ですので、ぜひゆっくりじっくり周ってみてくださいね!(特に順路はありません)

科学技術館 アクセス&駐車場情報

【クルマでお越しの方】
首都高速都心環状線(外回り)代官町出口、首都高速都心環状線(内回り)北の丸出口からそれぞれ約1分です。(右折でも左折でも入場できます)
※クルマの場合、田安門・清水門からは入れませんのでご注意を

■駐車場について
科学技術館に専用駐車場はありません。北の丸公園に駐車場がありますが、台数が限られています。近くのコインパーキングを利用しましょう!※千代田会館駐車場は平日のみ開場

\タイムズなら、最大料金が設定されている場所も!/

科学技術館周辺のタイムズパーキングを探す

【電車でお越しの方】
最寄り駅は東京メトロ東西線・竹橋駅で、そこから徒歩約8分です。東京メトロ東西線、東京メトロ半蔵門線、都営地下鉄新宿線の九段下駅からは徒歩約10分です。

※九段下駅や高田馬場駅からはバスも出ています。詳しくは公式ホームページをご確認ください

※この記事は2019/1/31時点の情報です
※表示価格は更新日時点の税込価格です
※金額・商品・サービス・展示内容等の最新情報は各公式ホームページ等をご確認ください

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