
レイクタウン帰りにGO!オーストラリアを感じる穴場スポット
越谷(埼玉県)
2021/12/23 更新
※情報は更新日時点のものです。施設や店舗の営業状況が変更されている場合があります。最新の情報は各施設や各店舗の公式ホームページでご確認ください。
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埼玉県の川口市にある、「川口市立グリーンセンター」。1967年オープンの市営施設で、開園以来、多くの方に親しまれている公園です。
「日本の都市公園100選」にも選ばれています!
園内は花や植物が植えられていて、“グリーンセンター”という名前の通り、緑がいっぱい!また、ミニ鉄道や大きなすべり台などがあり、遊具も充実しているんです。
園内のマップ。広さは15.8ha(東京ドーム約3個分)!
今回は、そんなグリーンセンターに実際に行ってきましたので、見どころを徹底的にご紹介したいと思います!
グリーンセンターのある川口市は、荒川を挟んで東京の北区と足立区に隣接しています。東京からでもアクセスしやすいですよ!(都心から1時間程度)
【クルマでお越しの場合】
最寄りのICは首都高速道路川口線・新井宿ICで、そこから5分程度で到着します。東北自動車道利用の場合は浦和IC、外郭環状道路利用の場合は川口中央IC(戸田方面から)または川口東IC(三郷方面から)の利用が便利です。
■駐車場
第1駐車場(正門横):75台、第2駐車場(根岸橋付近):243台、第3駐車場(第二産業道路沿い):302台
駐車料金:無料
※グリーンセンターは正門と東門から入れますが、東門近くに専用駐車場はありません
※第1駐車場が正門から一番近い駐車場です
第2駐車場。正門までは徒歩約3分
グリーンセンターは主要駅から少し離れた場所にあります。マイカーをお持ちでない方は、自宅周辺からタイムズカー(カーシェア)を利用してみてはいかがでしょうか?※要事前登録・予約
【電車でお越しの場合】
最寄り駅は埼玉高速鉄道線(地下鉄南北線直通)・新井宿駅で、そこから東門まで徒歩約10分です。
■バスについて
JR川口駅利用の場合、東口で「戸塚安行駅行き」か「東川口駅南口行き」に乗車し、「グリーンセンター」下車で正門まで徒歩約1分。「市立医療センター経由新井宿駅行き」乗車の場合は「医療センター」下車で東門まで徒歩約1分。
埼玉高速鉄道・鳩ケ谷駅利用の場合、西口で「イオンモール川口行き」に乗車し、「流水プール」下車で正門まで徒歩約8分、東門(わんぱく広場側の入口)まで徒歩約7分。
※JR蕨駅、JR東川口駅、JR赤羽駅からもバスが出ています(いずれもグリーンセンターまたは医療センターで下車)
グリーンセンターの入園料や営業時間などは、下記の通りです。
■入園料
区分 | 個人 |
---|---|
一般 | 310円 |
高校生(学生証提示) | 100円 |
子ども(4歳〜中学生) | 100円 |
※幼児(3歳以下)は無料
※年間入園券は1,070円
※前売り券はありません
正門と東門に自動発券機と窓口があります
■開園時間
9:00〜17:00(最終入園は16:00まで)
■休園日
火曜(祝日の場合は翌平日)、12/25〜1/4(1/3は新年特別開園で入園無料)
※この他、臨時休園の場合あり
■施設について
車椅子の無料貸し出しあり、バリアフリー対応、授乳室・おむつ替えシートあり、犬の同伴不可、スポーツ用具・乗り物・一部遊具の持ち込み不可、小型テント・レジャーシートの持ち込み可、お弁当など飲食物の持ち込み可、バーベキュー不可(火気厳禁)
※持ち込み不可の遊具などについて、詳しくは公式ホームページをご確認ください
テントとレジャーシートは園内の大芝生エリアとさくら広場で使用できます。土日祝は混み合いますので、場所を譲り合って使用しましょう。
※小型テントのみ。ペグを打つ大型テントは使用不可
さくら広場。ベンチの奥側がテントエリアです
グリーンセンターでは、入園時の検温、アルコール消毒液の設置など、新型コロナウイルス感染症対策が行われています。
各所に消毒液が置かれています
行かれる際にはマスクを着用し、他の方と密にならないように気をつけながら楽しみましょう!
グリーンセンターの一番の見どころといえば…やはり花ではないでしょうか?
正門から入園するとすぐに花壇広場があり、季節の花々と緑が出迎えてくれます。
鮮やかな花の数々に、目を奪われます!
植えられている花は時期によって違いますが、訪れた時はちょうど、コスモスやマリーゴールドなどが見頃でした。
白とピンクの花がかわいいです
なお、花がたくさん見られるのは春と秋になりますが、園内では各所に様々な花が植えられていますので、一年を通して花を楽しむことができますよ。
どの花もキレイで見入ってしまいます!
〜園内で見られる主な花〜
【春】…クリスマスローズ、ソメイヨシノ、チューリップ、バラ、ボタン、ツツジ
【夏】…アジサイ、バラ、フヨウ、ガウラ
【秋】…ヒガンバナ、キンモクセイ、バラ、コスモス、マリーゴールド、皇帝ダリア
【冬】…マンゲツロウバイ、フクジュソウ
花壇広場では、滝と大噴水を見ることもできます。こちらは、イタリア・ローマにある噴水をイメージして造られたものだそう。
異国情緒を感じる場所です!
近づいてみると、水しぶきの勢いがダイレクトに感じられ、とても迫力がありました!
ずっと眺めていたくなります
滝と大噴水は①10時・②12時・③14時から各30分の運転になりますので、お見逃しなく。(7月、8月、12月、1月、2月は①と③の運転になります)
※時間は変わる場合があります。当日現地でもご確認ください
続いてご紹介する見どころは、園内にある遊具!遊具はすべて東門近くの「わんぱく広場」にありますので、正門から入園した場合は東門方面へ向かいましょう。
わんぱく広場。様々な遊具が集合しています
わんぱく広場には様々な遊具がありますが、私のおすすめは何と言ってもすべり台!ここでは、4つの大きなすべり台をご紹介したいと思います。
■キューポラタワー
わんぱく広場の「夢ふうせん(大型遊具広場)」エリアには、屋根付きの長いすべり台「キューポラタワー」があります。
長さ25mのすべり台です
「スピードが出ます」という注意書きのある直滑降のすべり台で、スリルが楽しめますよ!勢いをつけすぎると危険なので、注意してすべりましょう。
すべりやすい素材が使用されています
ちなみに“キューポラ”とは、金属を溶かす円筒形の溶鉱炉のこと。鋳物工場で有名な川口ならではのネーミングですね。
■コンクリートすべり台
キューポラタワーの近くには、こんなシンプルなコンクリートのすべり台も!傾斜角度はなんと、約27度。短いながらもスリリングなすべり台です。
着地の衝撃を和らげるため、砂が敷いてあります
意外と小さなお子さんに人気で、何回もすべっている子も見かけました。
■ローラーすべり台
夢ふうせんエリアのメインのすべり台が、こちらのローラーすべり台!スピードがそこまで出ないので、幅広い年齢のお子さまが楽しめます。
長さは35m。水晶バルーン(球体の遊具)からすべります
大人も一緒にすべれますので、小さなお子さまがすべる場合は付き添ってあげてくださいね。
■展望すべり台
グリーンセンターに来たらぜひすべってもらいたいのが、わんぱく広場の中央にある、展望すべり台!繰り返しすべる子も多い、人気のすべり台です。
すべり台の王様のような、存在感のある佇まいです!
まずは1階の入り口で靴を脱ぎ、滑走用のヒップマットを持って階段を上がっていきます。なお、靴下を履いていないとすべれませんので、必ず靴下を着用して行きましょう!
また、半袖の場合は肘サポーターの着用が必要なので、長袖で行くのがおすすめです。※肘サポーターは無料貸し出しあり
螺旋状の階段(右下)を上って行きます
すべり口がある高さ10mまで着いたら、いよいよ滑走です!すべり口でスタッフの方が待機していますので、指示に従ってすべりましょう。
ヒップマットを持ってすべります
こちらのすべり台はスピードがあり、スリル満点!ウォータースライダーのような感覚で楽しめますよ。
◆利用時間:10:00〜15:30
◆対象年齢:5歳以上(18歳以上の保護者同伴であれば5歳未満も利用可)
◆天候により休止の場合あり
◆無料
すべり台の次におすすめの遊具が、こちらのレールウェイ!ロープに足を挟んですべる、子どもたちに人気の遊具です。
木のステップからすべり出します
足を引っ掛ける部分が少し小さめなので、小さなお子さまがすべる場合は大人の方がサポートしてあげてくださいね。
5歳の男の子は上手にすべっていました!
3歳くらいの小さなお子さまには、夢ふうせんエリアの一角にある「大空のキッズワンダーランド」がおすすめ!
2019年にリニューアルされたスポットです
斜面を生かしたアスレチック遊具などがあり、小さな子でも楽しく遊べますよ。空模様の床はクッション性のある素材なので、転んでもそこまで痛くないのではないでしょうか。
カラフルな遊具が多く、見ているだけで楽しい気分に!
他にも、わんぱく広場にはロッキンパッピー(座って揺らす遊具)やブランコなどがありますので、思いきり体を動かして、遊んでみてくださいね。
子どもが喜ぶ遊具がいっぱい!
動物や恐竜の乗り物もあります(こちらは1回100円)
続いての見どころは、わんぱく広場を1周するミニ鉄道!トンネルや鉄橋、踏切りなどを走って行く、全長600mの鉄道です。
わんぱく広場の入り口に駅舎があります
ミニ鉄道の利用は、年齢に関わらず幼児も料金がかかります。料金は1人1回220円で、3回券は530円。3回券は1人で3回乗っても、3人で分けてもOKでおトクですよ!
まずは、駅舎の券売機でチケットを購入しましょう
乗車するのは、駅舎の奥にある「うめが丘駅」から。終着駅はうめが丘駅の約100m先にある「山百合峠駅」になります。
うめが丘駅。ここから出発します
車両は新幹線E2〜E4系、D51、ED200型などがありますが、どの車両に乗れるのかは、その日のお楽しみ!訪れた日は、シャープな形がかっこいいE2系が走っていました。
速度は時速約6キロ。園内の景色を楽しめる速さです
乗車時間は、約5分。景色を眺めながら乗っていると、あっという間に感じました!子どもだけでなく大人も楽しめますので、親子一緒に乗車するのがおすすめです。
コスモスに囲まれた素敵な場所も走りました
ミニ鉄道は人気のため、土日祝は並ぶことも。並ぶ場所には時間の目安が書かれていますので、参考にしてくださいね。
◆運行時間:10:00〜16:00(2月〜11月)、10:00〜15:00(12月・1月)
◆運行ダイヤ:随時運行
◆年齢制限:なし※原則として、1人で座り1周手すりにつかまっていられる方
◆天候により休止の場合あり
こちらのミニ鉄道では、毎週水曜の午後限定で、なんと本物の石炭を使用したSLが走るんです!
C21型が園内を走ります
石炭の匂いや煙などが感じられ、風情がありますよ。水曜に行かれる方は、乗車してみてはいかがでしょうか?
グリーンセンターの中央付近には、教会のようなヨーロッパ風の建物があります。
こちらは昭和42年に建築された、「大集会堂(シャトー赤柴)」。上皇上皇后両陛下(当時皇太子同妃両殿下)が宿泊されたり、数々の結婚式が挙げられたりと歴史のある建物です。
屋根にはキューポラをイメージした塔があります
通常は中には入れませんが、外からロビーなどの様子を見ることができますよ。
日本庭園側の入り口には色硝子が施された美しいクジャクの門がありますので、こちらの方にも足を運んでみてくださいね。
集会堂の前はフォトスポットとしてもおすすめ!
大集会堂の前には、バラ園があります。ミスター・リンカーン、レオニダス、クイーン エリザベスなど、約60種類のバラが植えられていますよ。
色や花びらの形などがそれぞれ違います
バラは秋(10月下旬〜11月中旬頃)も咲きますが、一番の見頃は5月中旬〜6月上旬頃。この時期は集会堂の建物と相まって、より海外のような雰囲気がアップします!
バラのトンネルの見頃も5月中旬〜6月上旬頃なので、ぜひこちらの時期にも訪れてみてください。
グリーンセンターの正門近くには、レストラン「武蔵野うどんあらい」があります。東京の多摩地区・埼玉西部発祥の郷土料理である“武蔵野うどん”が味わえるお店で、ランチにおすすめです!
緑の屋根と赤いシェードが目印です
店内にはお子さま用の椅子や授乳室がありますので、子ども連れの方も利用しやすいですよ。
2021年10月にオープンしたお店です
メニューは温かいつけ汁で食べる肉汁うどんやきのこ汁うどんの他、冷汁につけて食べる「すったてうどん」などがあります。
メニュー表。お子さま用うどんもあります
私は今回、お店おすすめの肉汁うどんをいただきました!普通盛りにしましたが、太麺でボリューム満点です。
肉汁うどん920円。梅こんぶご飯は+180円
うどんは埼玉県産の小麦を使用し、毎日お店で製麺・熟成させているそう。武蔵野うどんならではの、歯ごたえのある力強い麺です!
醤油ベースの濃いめのつけ汁とよく合います!
つけ汁のお肉は、埼玉県加須市のブランド豚「香り豚」。柔らかく脂身に甘みのある豚で、こちらもおいしいですよ。
武蔵野うどんあらいでは、川口御成道の味噌を使用した「味噌ソフトクリーム」も販売しています。
味噌ソフトクリーム400円
そこまでクセがなく、ミルクソフトにほんのり味噌の風味と塩気が足された感じでおいしいですよ。ぜひ、こちらも食べてみてくださいね!
なお、武蔵野うどんあらいは平日でも土日でも11時半〜13時頃は混み合いますので、少し時間をずらして行くのがおすすめです。
◆営業時間:11:30〜14:00(平日)、11:30〜15:00(土日祝)
◆定休日:グリーンセンター同様
◆予約不可
◆TEL:048-299-9884(武蔵野うどんあらい)
ロケ相談なども受付中
レストランのお隣には、ご当地土産が買える場所も!こちらの「新井商店」には、埼玉や川口にちなんだ品々が集まっています。
お店の方が厳選したものが並んでいます
先ほどご紹介した味噌ソフトクリームで使われている川口御成道の味噌も、ここで購入できますよ。
国産の大豆や麹を使用した、手づくり味噌です
こちらは、埼玉県川島の老舗醤油蔵・笛木醤油の醤油とドレッシング。お醤油は、昔ながらの伝統的な醸造方法で作られているそう。
醤油を使用したおせんべいもあります(右上)
また、新井商店には食品だけでなく、キュポラン(川口のマスコット)やコバトン(埼玉のマスコット)グッズなどもありますので、色々見てみてくださいね。
ローカルな内容が詰まった「川口すごかるた」もありました
◆営業時間:10:00〜17:00
◆定休日:グリーンセンター同様
花と緑でいっぱいのグリーンセンター。実はグリーンセンターの園内には、植物を買えるお店もあるんです!
花と緑のお店グリーンプラザ。表側は入園者以外も利用可能
店頭には、季節の花の苗などがたくさん並んでいます。種類が豊富なので、お気に入りが見つかるのではないでしょうか?
訪れた時はパンジーやバラなどが並んでいました
店内にはサボテンなどの多肉植物やパキラやガジュマルなど人気の観葉植物もありますので、こちらもチェックしてみてくださいね。
店内の植物
◆営業時間:9:00〜17:00(園内)
◆定休日:グリーンセンター同様
グリーンセンターには、パワースポットと呼ばれる場所が点在しています。
■さざれ石
パワースポットのひとつが、国歌でおなじみの「さざれ石」がある場所。さざれ石は小石がくっつき、数万年の歳月をかけて大きくなる石です。小さなものが集まってここまで大きくなる…というのは感慨深いですね。
さざれ石。学名は石灰質角礫岩です
■石の彫刻作品
滝・大噴水の近くにある石の彫刻作品も、パワースポットのひとつです。作品は、人間や人の心をあらわしたものだそう。
埼玉在住の彫刻家・富田氏による作品
園内には他にも、パワースポットと呼ばれる場所があるので、探してみてくださいね。
グリーンセンターでは季節ごとのお楽しみもあります。ここでは、その一部をご紹介します!
■花見
わんぱく広場にあるさくら広場にはソメイヨシノが植えられていて、毎年3月下旬〜4月上旬頃にはお花見ができます。開花の時期は混雑しますので、朝イチで訪れるのがおすすめです。
桜広場。春はこちらがピンクで染まります
■水遊び
毎年7月下旬〜9月下旬頃まで、さくら広場にスプラッシュ広場ができます。植物園ならではの潅水用スプリンクラーを使用した散水で、お子さまに大人気です!
他にも、節分や梅まつり、園芸教室などが開催されていますので、詳しくは公式ホームページをご確認ください。
※プールは老朽化のため営業を終了しています。また、アイススケートは休止中で再開は未定です
ここでは、グリーンセンターに行く前に知っておきたい情報をご紹介します!
一年を通して花の見頃である春(4・5月)と秋(10・11月)が混雑します。この時期の土日祝は、早いと午前中で駐車場が満車になることも。なるべく早めに行かれるのがおすすめです。
※上記のシーズン以外も、天気の良い土日祝は駐車待ちが発生する傾向にあるので、早めの来園がおすすめです
また、大型すべり台やミニ鉄道は30分以上並ぶ場合もありますので、時間には余裕を持って行きましょう!
混雑具合にもよりますが、遊具で遊んだりご飯を食べる場合は2〜3時間、植物を見てまわるだけであれば1時間程度見ておくと良いと思います。
※正門から東門までは徒歩約10分、園内を1周するのは徒歩約30分かかります
園内には各所にベンチがある他、東門の近くに屋内休憩所・グリーンプラザがあります。雨の時や日差しが強い場合は、こちらで休憩するのがおすすめです。
グリーンプラザ。アイスやカップ麺の自動販売機もあります
売店は、わんぱく広場の夢ふうせん近くにあります。おにぎりや唐揚げ、フライドポテトなどが販売されていますので、利用してみてはいかがでしょうか。
以上、グリーンセンターの見どころなどをご紹介しました。
緑が多くのどかな場所なので、晴れている日はお弁当とレジャーシートを持って行き、ピクニックするのもおすすめですよ。
なお、訪れた時は工事中でしたが、令和4年春には園内にフィールドアスレチックができるそうです。ますます魅力がアップするグリーンセンター、最新の情報は公式ホームページをチェックしてみてくださいね!
川口市立グリーンセンター
※この記事は2021/12/23時点の情報です
※表示価格は更新日時点の税込価格です
※金額・商品・サービス・展示内容等の最新情報は各公式ホームページ等をご確認ください