
「おふろcafé bivouac」でグランピング体験をしてきた!
熊谷(埼玉)
公開日:2020/02/13 更新日:2024/06/06
※情報は更新日時点のものです。施設や店舗の営業状況が変更されている場合があります。最新の情報は各施設や各店舗の公式ホームページでご確認ください。
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埼玉・熊谷市にある「花湯スパリゾート」は、関東最大級の敷地面積を誇る日帰り温泉施設。
源泉100%かけ流しの天然温泉を含むお風呂は、露天と内風呂を合わせて10種類!そして、施設内には平均体温を上げる“温活”を行う「温活cafeネスト」があり、8種の岩盤浴が体験できます。
今回は、お食事処やリラクゼーションエリアもあり、1日中のんびりと楽しめる癒やしリゾートで、お風呂も温活も、丸ごと楽しみたいと思います!
国道17号線熊谷バイパス沿いにある「花湯スパリゾート」。到着すると、とにかく敷地が広いことに驚かされます。
エントランスは、純和風の佇まい。旅館のような落ち着いた雰囲気が漂っています!
「熊谷宿」と刻まれた石の道しるべが立っています
受付の前に、靴を脱いでロッカーに預けましょう。
入館時にお風呂利用のみの「入浴コース」か、お風呂・岩盤浴・温活cafeが利用できる「温活cafeネストコース」を選びます。今回は、「温活cafeネストコース」を選択しました。
受付には、獲得した賞状やトロフィーが飾られていました
ICチップが組み込まれたロッカーキーを受け取ったら、受付完了です。このICチップで館内の支払管理を行いますので、常に携帯しておきましょう。
館内案内図。作りはシンプルに見えますが、とにかく広い!
タオルなどをレンタルする場合は、「館内着・タオルセット 受付処」で受け取り、まずは大浴場に行ってみましょう。
大浴場の男湯・女湯は固定されていて、中の広さや設備はほぼ同じです。
「ザ・温泉」といった雰囲気ののれんをくぐります
ロッカールームも広い!鍵付きなので、手荷物や貴重品も安心してしまっておけます。パウダールームには、備え付けのドライヤーの他、ヘアーブラシや基礎化粧品のアメニティが並びます。
大きな鏡で使いやすい洗面台。アメニティも豊富です
浴室には、化粧品ブランドのメイク落とし洗顔料・ボディソープ・シャンプー・コンディショナーが置かれていました。
大きな窓から日差しが入り、明るい浴室
※アメニティのブランドは変更になる場合があります
フロントでも、ヘアケア用品や基礎化粧品を販売していますので、手ぶらで来ても安心ですね!
浴槽が大きくて気持ちの良い内風呂を、順番にご紹介します!
■高濃度炭酸泉
お湯に溶け込んでいる炭酸ガスが皮膚から吸収されると、血管を広げて血流がよくなるそうです。
心臓病や高血圧の改善、さらには美肌効果もあるそう
■電気風呂・ジェットバス
低周波電流が流れている電気風呂は、低周波電流が流れていて、何かにつつかれるような感覚があります。ジェットバスは水流によるマッサージ効果で、筋肉痛や肩こり、腰痛に効くそうです。
奥が電気風呂、手前がジェットバスです
■源泉100%かけ流し あつ湯
うっすらと黄色味がかったお湯は、かすかに硫黄の匂いがします。泉質は「単純温泉(低張性弱アルカリ性温泉)」なので、肌がすべすべになる効果が期待できますね。
肌への刺激が少ない柔らかいお湯です
サウナは、男湯に1つ女湯に2つ設置されています。
男湯「タワーサウナ」と女湯「サウナ」は、どちらも高温のドライサウナで、部屋に入ると汗が一気に噴き出します。
女湯2つ目のサウナは「珊瑚蒸サウナ」。温度は低めで湿度が100%のミストサウナです。
左が女湯の「サウナ」、右が女湯の「珊瑚蒸サウナ」
サウナの後は水風呂に入って、「温冷交代浴」を。温冷の刺激によって血流が良くなり、身体機能が活性化するそうです。
水風呂は地下水100%かけ流し!
次は、窓の外に広がる露天風呂エリア「七湯露天回廊」に向かいましょう。
ガラス扉を開けて外に出ると、木々が茂り小川が流れる広い庭園が広がっています。素足で歩く石畳や木の通路の感触も、心地良いです。
近くに高い建物がないため、空が広く開放感があります
7つの露天風呂は、庭園をぐるりと巡る回廊で繋がっています。特に順路などは気にせずに、自由に回ることができます。
■生源泉かけ流し ヒノキ風呂
「生源泉」とは、地下1,500mから湧き出る源泉を、空気に触れることなく浴槽まで届けているもの。湧き出るお湯は無色透明ですが、空気に触れると硫黄成分が酸化して黄色くなります。
湯温は、37~39℃。一切手を加えていないため、季節によって多少の温度変化があるそうです。
泉質は、内風呂と同じ低張性弱アルカリ性温泉。かけ流しの贅沢な温泉です
■大岩風呂
北海道夕張産の「夕張石」を使用した大岩風呂は、日本庭園のど真ん中で入浴しているような趣があります。岩の模様も個性があっておもしろいですよ。
こちらは井戸水を使用したお湯。透明で親しみやすいお湯です
■源泉100%かけ流し 岩風呂
大岩風呂のお隣には、源泉かけ流しのお湯が楽しめる少し小ぶりな岩風呂があります。岩肌が染まっているのは、源泉に含まれる硫黄などの影響です。アクセサリーは変色する可能性がありますので、外して入りましょう!
湯口も野性的でかっこいいですね
■シルク風呂
乳化作用により肌の老廃物を取り除き、美肌効果が期待できるシルク風呂。お湯が乳白色なのは、たっぷりのマイクロバブルが溶け込んでいるから。お湯に入ると、とても細かい気泡が、肌を優しく包み込むのを感じます。
ふわっと柔らかい薄布に包まれるような感覚
■座湯
浅めの湯船に、岩を切り出した背もたれと肘かけが作られた「座湯」。半露天の屋根の下、少しぬるめのお湯で、ゆったりじっくり半身浴が楽しめます。
石の床も背もたれもなめらかなので、安心して身を委ねられます
■源泉100%かけ流し 壺湯
小ぶりの浴槽が並ぶ「壺湯」。湯船に入るとざざーっと湯があふれ、思わずうなり声もあふれ出します。
信楽焼の「壺」がいい味を出しています
■源泉100%かけ流し 寝湯
ぬるめのお湯にごろりと寝転ぶ「寝湯」。風を感じながら、ほてった体をクールダウンできます。手足を伸ばして横になると、お湯につかるのは体の半分くらいまで。お湯が体の周りを流れていくのを感じます。
夜、月や星を見上げながら入るのもいいですね
■日替わり露天風呂(女湯のみ)
女湯のみ、「七湯露天回廊」とは別に、もう一つ日替わり露天風呂があります。日によって、「祝い酒」「チョコレート湯」などいろいろなお湯が楽しめます。
この日は「つがるりんご果汁配合」のお風呂でした!
お風呂を楽しんだあとは、「温活cafeネスト」のエリアへ!「温活」とは、平均体温を上げる活動のこと。体温を上げることで、免疫機能の働きが良くなり、病気や体のトラブルを回避する力が高まると言われています。
なお、ネストには館内着を着ていないと入れません。ロッカールームで着替えておきましょう。岩盤浴で使用する大判タオルも忘れずに!
ネストには休憩ができるラウンジやテラスなど色々な施設がありますが、まずは岩盤浴からご紹介します!
■七宝石洞(女性専用)
9つ並んだ岩床は、それぞれに七宝石・ゲルマニウム・トルマリン・鳳緑石などが使われています。幻想的に揺らめく光、さらさらと水が流れる音、ほのかに甘い花のアロマ、そして、背中に伝わる岩床の暖かさ。全身で癒しを感じられる空間です。
ミストの効果でしっとりとした空気に包まれます
■富士溶岩洞
岩床に使われているのは「富士山の溶岩石」。マグマが冷えて固まった溶岩石は、高い蓄熱力と強い輻射熱を持つのが特徴。しっかりと汗をかきたい方におすすめです。
部屋の温度よりも、視覚的な効果でもっと暑く感じます
■ヒマラヤ岩塩洞
ヒマラヤ山脈の麓から採掘される「岩塩(ピンクソルト)」を使用。岩塩は抗酸化作用を持っているため、肌の酸化を防ぎ「お肌のトラブル」対策に効果があるとのこと。ツボを刺激されて気持ちのいい寝心地でした!
ピンク色の岩塩は、鉄分・カルシウム・マグネシウム・カリウムなどのミネラルを含んでいます
■低温ネスト洞
(1階カップルシート/2階女性専用)
低温ネスト洞の1階には、洞穴のような部屋が5つ並んでいます。中には「ゲルマニウム鉱石」の岩床が、2名分。おしゃべりをしながら、岩盤浴デートを楽しむのもいいですね。
意外と高さがあるので、狭く感じることはなさそう
階段の上は「女性専用エリア」で、ゲルマニウムの岩床が7つ並んでいます。女性専用の安心感か、温かい岩床で寝息を立てている人も見かけました。
円い窓が可愛い「隠れ家風」の空間です
■薬宝洞
岩床はラジウム鉱石とゲルマニウム鉱石の2種類。「ラジウム鉱石」は毒素排出効果や免疫力強化などが期待される薬石で、「ゲルマニウム鉱石」は新陳代謝を活性化してくれる効果が期待される薬石です。
白い床がラジウム鉱石、黒い床がゲルマニウム鉱石
■灼熱洞
岩盤浴の中で、いちばん室温が高い「灼熱洞」。中央に熱した石が積み上げられていて室温が上がり、サウナと岩盤浴が合体したような印象です。室温は高いですが湿度が低いため、暑さも心地いい!
それぞれ麦飯石・鳳緑石・トルマリン・薬黄石の薬石が使われています
■オーロラクールダウン洞
ほてった体をクールダウンさせる室温5~6℃の「オーロラクールダウン洞」。岩盤浴→クールダウンを交互に行うと、血管が刺激され血行が良くなります。また、自律神経を整える効果も。ぜひ、試してみてくださいね!
岩床はなく、両側がベンチになっています。ライトの色が変わっていく様子が幻想的
■岩盤転座房
床全体が低温の岩盤浴床になっていて、ベッドチェアに心地良い温かさが伝わってきます。正面にはテレビもあり、館内のコミックや雑誌を持ち込むことも!
自宅気分で寛いでしまいそうです
ネストでは、灼熱洞で「ロウリュウ」も体験できます。
ロウリュウがスタートすると、熱くなっている石に、スタッフがアロマ水をかけます。この日のアロマ水は「ライム」で、蒸気があがるたびに柑橘系の香りが広がっていきます。
香りは爽やかですが、どんどん室内の湿度が上がり、汗がにじみ始めました!
水をかけるたびに蒸気があがり、湿度が上昇していきます
室内がミストサウナ状態になると、「わっしょいわっしょい!」とスタッフのあおりに参加者が返す、盛大なコール&レスポンスが始まりました。スタッフがうちわであおぐたび、温度と湿度と熱風が襲いかかり、勢いよく汗が噴き出る!
気分は夏祭り。テンションあがります。楽しい!
蒸気が薄くなったところで、2杯目のアロマ水が登場。「熱波ロウリュウ」は2回で1セット、終わる頃には参加者もスタッフの方達も全員汗でびしょびしょです。みんなで大声を出している高揚感もプラスされて、スカッとする気持ちよさでした。
※ロウリュウの内容は変更になる場合があります
【開催時刻】12:00、17:00(入場は5分前から)
※館内の状況により変更の場合あり
※開催中の途中入場不可。途中退場は可能だが再入場は不可
岩盤浴やロウリュウの合間には、水分補給が大事です。ネスト内には無料のドリンクコーナーがありますので、利用しましょう!
ドリンクは定番のお茶の他、「温活ティー」と呼ばれるハーブティーやフレーバーティー、体を温めるショウガがブレンドされたシナモン&ジンジャーなどがあります。
「温活」のために、体を冷やさない温かい飲み物が準備されています
また、お茶以外にもブレンドコーヒーやカプチーノ、ココアなどもありますので、チェックしてみてくださいね。
※ドリンクの種類は変更になる場合があります
なお、飲み物は岩盤浴室内には持ち込めないので、ラウンジやテラスでいただきましょう。
ネスト内にはのんびり寛げる休憩所が充実していて、しかもオシャレ!ひとりで来ても、友人やカップルと来ても、リラックスして楽しめますよ。
こちらは、静かな音楽が流れるメインラウンジ「巣ごもりソファラウンジ」。座り心地の良い椅子が並んでいます。
どのイスも座面がすっぽり沈み込み、座り心地バツグンです
とんがり屋根の可愛い巣ごもりソファに座ってみました。2名でもゆったり座れる広さです。
かごの中にすっぽりとおさまると、守られているような安心感があります
外には、「巣ごもりテラス」と呼ばれるテラスもあります。リクライニングチェアや鳥の巣のようなハンギングチェアが用意されています。
風が心地良いテラスです
ハンギングチェアでゆらゆらと揺れながら、広い空と目の前を流れる川を眺めていると、時を忘れてしまいます。
また、ネスト内にはTV付リクライニングチェアがある休憩所も。リクライニングを180°近くまで倒し仮眠をとることもできます。貸出用タオルケットもありますよ。
女性専用エリアもあります
なお、ネスト内のあらゆる休憩所には本棚が設置されていて、全て合わせるとコミック・雑誌・書籍などがなんと、15,000冊以上!
迫力ある本棚。随時補充もされています
ずらりと並ぶ本棚から、お気に入りの一冊を探してみるのも楽しいですよ!
見どころいっぱいの「温活cafeネスト」。他にも無料の電動マッサージチェアやPCスペース、フリーWi-Fiもあり、至れり尽くせりです!花湯スパリゾートに来たら、ぜひ利用してみてくださいね。
先ほどはネスト内の休憩所をご紹介しましたが、花湯スパリゾートには「入浴コース」でも「テナント利用のみ」でも休憩できるスペースがあります。
フロントロビーには小さなテーブルがついたソファが並んでいて、ゆったりと休憩できます。
奥にはソファコーナーもありました
新聞や雑誌の他、子ども向けのコミックや児童書、塗り絵セットなどもありますので、ネストに入れないお子さまにもおすすめの場所です。
ショップが並ぶ通路には、寝転び処も。男性女性で部屋が分かれていて、静かな空間でゆっくりと休憩や仮眠ができます。
落ち着いた照明の小部屋に、簡易ベッドが並んでいます
中庭にはテラスもあり、天気の良い日はリゾート気分を味わえますよ!
日当たりのいいテーブル&チェア、リクライニングチェアもあります
思い思いの場所で、寛いでみてくださいね。
たっぷり寛いでお腹が空いてきたので、館内にある食事処へ。
食事処は2店舗ありますが、今回はフロントカウンターの近くにある「讃岐のだし匠 いろはのゐ」に入りました。
テーブル席や眺めのいいカウンター席、座敷席に個室など、様々な席が用意されています
通していただいた個室は眺めが良く、窓からは熊谷ラグビー場のある熊谷スポーツ文化公園が見えました。
良い景色を眺めながら、贅沢なランチタイム!
うどんやご飯もの、鍋など和食メニューが豊富で目移りしてしまいます。この日は「明太子のおうどん(温)1,188円」を注文しました。ふわふわのおうどんに、ぷちぷちした明太子が絡んで、美味しい!
※メニュー内容は変更になる場合があります
おうどんは温かくて、とてもクリーミー。小皿には薬味がのっています
店内は、館内着のままで利用できます。ICチップ会計のため、財布も不要。入浴や温活の合間に、身軽な状態で立ち寄れるのがいいですね。
【営業時間】11:00~22:00(L.O.21:00)
※予約可
※入浴をせず、食事だけの利用も可能。その場合は、入館時に受付で「レストランのみ利用」と伝えましょう
花湯スパリゾートには貸切個室があり、荷物が多いとき、家族で寛ぎたいとき、デートで訪れたとき、一人で静かに過ごしたいときなど、どんなときでも心おきなく楽しめます。
静かな廊下は利用者だけの特別な空間
貸切個室は、同じ広さの部屋が全部で4つ。すべての部屋にTV、エアコン、ウォシュレットトイレが完備されています。しかも、障子を開けると、庭に露天壺湯が!
もちろん、「源泉100%かけ流し」です!
湯船の上までは屋根があるので、よほどの荒天以外は、お天気に左右されず利用できます。素敵な庭を眺め、温かい日差しに包まれながら、誰にも気兼ねせずに源泉ひとりじめ。控えめに言って、「最高」です。
熱々の源泉がたっぷりと満たされています
もちろん、シャワーの付いた洗い場や、ドライヤー・基礎化粧品完備の洗面台もありますよ。
なお、宿泊施設ではないため、布団などはありません。押し入れにあるマットレスを敷いて、休憩・仮眠することは可能ですので、利用してみてはいかがでしょうか?
【料金】2時間3,900円、3時間5,700円、4時間7,600円、最大13,300円
※要事前予約。予約は電話受付のみ
※空きがあれば延長可能。延長料金は30分1,000円
※飲食物持ち込み不可
館内には飲食店の他、リラクゼーション施設などが入っています。お好みで、利用してみてはいかがでしょうか?
■カフェ プルミエール(洋食・パンケーキ・カフェ&バー)
ハンバーグやスパゲティなどの洋食、種類が豊富な手作りケーキ、お風呂上がりに嬉しいソフトクリームなど、多種多様なメニューが豊富なお店です。
■花楽(手もみ処・アカスリ)
ボディケアのサービスを受けられます。手もみ(全身)クイックコース20分2,200円・足つぼ健康法30分3,100円など短い時間で利用できるのもうれしいですね。
■たかの友梨BEAUTY CLINIC(エステ)
お手頃価格のコースから部位に特化したコースまで、さまざまなコースがあります。メンズエステもありますよ。
■「CAPUT(カプート)」(ヘアカット・白髪染めのお店)
入浴者以外も利用可能な美容室。カット1,350円、白髪染め初回3,100円と格安!
■売店
フロントロビーには売店があり、地元や近県の銘菓・名物から、化粧品や下着まで手に入ります。行きがけや帰りに、立ち寄って見てくださいね。
人気商品は「花湯スパリゾート」オリジナルのどら焼き。熊谷銘菓「五家宝」もありました
※商品のラインナップや価格は変更になる場合があります
ここでは、花湯スパリゾートの料金や混雑状況、アメニティ情報などをご紹介します。
【入館料】
『ご入浴コース』:大人平日900円、土・日・祝・特定日1,050円 小人(小学生以下)平日500円、土・日・祝・特定日600円
『温活cafeネストコース』平日750円、土・日・祝・特定日850円(レンタル岩盤マット・レンタル館内着付)
※ネストのみの利用不可。別途入浴料が必要
※中学生未満は利用不可
※21:00以降の入館は、コース料金より100円引き
※レンタルタオルセットは200円
【営業時間】
10:00〜23:00(最終入館22:30)
※混雑状況によって入場、利用制限がかかる場合があります
平日は700~800名、休日はほぼ2倍の1,500~1,600名ものお客様が来店されるそう。年末年始やGW・SWは2,000名を越えることも。ロッカーキーが全て出払ってしまった場合は「入館待ち」の制限がかかります。
※公式ホームページより現在の混雑状況が確認できます
長期休暇期間や行楽シーズンは、遠出客が増えるためか、意外と空いているそうです。
館内の備品・アメニティは次の通りです。
【男性浴室】
シャンプー/コンディショナー/ボディソープ/ドライヤー/ヘアーブラシ/ヘアトニック/シェービングローション
【女性浴室】
シャンプー/コンディショナー/ボディソープ/ドライヤー/ヘアーブラシ/洗顔料/乳液/化粧水
売店では、歯ブラシ、タオル、靴下、各種基礎化粧品、ヘアケア用品、パック、下着などを販売しています。
※商品ラインナップは変更になる場合があります
1日中のんびり過ごせる「花湯スパリゾート」をご紹介しましたが、いかがでしたか?
施設の満足度も高いのですが、スタッフの方々がとても親切で嬉しく感じました。テナントも含め、どのスタッフの方も、明るく気持ちの良い対応で、1日中気持ちよく過ごせました。リピーターが多いのも納得です!
ぜひ、一度体験してみてください。きっと、やみつきになりますよ!
【クルマで行く場合】
熊谷バイパス沿いにあります。関越自動車道利用の場合、最寄りのICは「東松山IC」あるいは「花園IC」で、どちらもそこから約30分ほどです。
東北自動車道利用の場合は、「羽生IC」から約40分ほどです。
■駐車場:約300台(無料)
【電車で行く場合】
最寄り駅は、JR高崎線「熊谷駅」です。北口バスターミナルの2番乗り場から「国際十王バス・犬塚行き」に乗り、「宿裏」バス停で下車、そこから500メートルほど歩きます。
※犬塚行きのバスは、1時間に1本程度の運行ですので、ご注意ください
■送迎バスについて
熊谷駅北口(大栄日生熊谷ビル前)から花湯スパリゾートまで、毎日無料の送迎バスが出ています。往復便共に1時間に1本の定期便です。
※発車時刻は熊谷駅10:00~20:00の毎時00分、花湯スパリゾート12:30~21:30 毎時30分
道路の混雑状況によりバスの運行ができないこともありますので、利用する場合は公式サイトの「お知らせ」を必ず確認しておきましょう。
※この記事は更新日時点の情報です
※表示価格は更新日時点の税込価格です
※金額・商品・サービス・展示内容等の最新情報は各公式ホームページ等をご確認ください
※情報は更新日時点のものです。施設や店舗の営業状況が変更されている場合があります。最新の情報は各施設や各店舗の公式ホームページでご確認ください。
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