
雑貨からレストランまで☆横浜・本牧で見つけたアメリカンなスポット!
本牧(神奈川県)
2020/10/08 更新
※情報は更新日時点のものです。施設や店舗の営業状況が変更されている場合があります。最新の情報は各施設や各店舗の公式ホームページでご確認ください。
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横浜・本牧エリアの一角に、「三溪園」という大きな日本庭園があるのをご存知ですか?
池や緑があるだけでなく、国の重要文化財に指定されている歴史的な建造物も多数あり、散策するのにぴったりな場所なんです!
三溪園全域も国の名勝に指定されています
今回は、そんな三溪園の見どころを徹底的にご紹介したいと思います!
【目次】
・三溪園の入園料、開園時間など
・三溪園の新型コロナウイルス感染症対策
・「三溪園」ってどんなところ?
・【見どころ1】心が洗われるような美景「大池」
・【見どころ2】鑑賞会も開催「蓮池・睡蓮池」
・【見どころ3】原三溪の住宅「鶴翔閣」
・【見どころ4】江戸時代の門「御門」
・【見どころ5】徳川家初代藩主の別荘「臨春閣」
・【見どころ6】長寿祈願の建物「旧天端寺寿塔覆堂」
・【見どころ7】徳川家康の伏見城のひと部屋「月華殿」
・【見どころ8】海が見える展望台「松風閣」
・【見どころ9】三溪園のシンボル「旧燈明寺三重塔」
・【見どころ10】白川郷の古民家「旧矢箆原家住宅」
・【見どころ11】歴史あるお堂「旧燈明寺本堂」
・【見どころ12】ランチにおすすめ!「待春軒」
・【見どころ13】原三溪にまつわる資料を展示「三溪記念館」
・【見どころ14】お土産が買える!「ミュージアムショップ」
・【見どころ15】桜や紅葉など季節の景色、イベントなど
・混雑について
三溪園は、入園料がかかります。入り口に窓口がありますので、そちらで入園料を払いましょう。
※正門で購入の翌日から使える前売り券600円の発売もあり(大人のみ)
※団体は割引あり
種別 | 入園料 | 年間パスポート |
---|---|---|
大人(高校生以上) | 700円 | 1枚2,500円 |
子ども(小学生・中学生) | 200円 | 1枚700円 |
横浜市内在住65歳以上 ※濱ともカード提示 |
200円 | 1枚700円 |
■開園時間
9:00〜17:00(入場は16:30まで)
■休園日
12/29〜31
■施設について
介護犬以外のペットを連れての入園不可、車椅子の貸し出しあり(無料)、ベビーシートあり(授乳室はなし)、飲食物持ち込み可(内苑・旧矢箆原家住宅以外)
三溪園では、入園時の検温、消毒液の設置など、新型コロナウイルス感染症対策が行われています。
窓口でスタッフによる検温があります。37.5℃以上の場合は入園できません
来園時にはマスクを着用し、ソーシャルディスタンスを意識しながら楽しみましょう!
※2022年9月現在、ご自身で検温をしてから来園いただく形になっています。37.5度以上ないことをご確認の上、ご来園ください
園内の見どころをご紹介する前に…ちょっとだけ三溪園の歴史などについてお伝えしたいと思います!
三溪園は、明治時代末から大正時代にかけて製糸・生糸貿易で財をなした実業家・原三溪が造った庭園です。
本名は原富太郎。横浜銀行の初代頭取でもあります
庭園は大きく内苑と外苑に分かれていて、その内の外苑が明治39(1906)年に無料で一般公開されました。
三溪園のマップ(2020年10月現在)。上部が内苑、下部が外苑です
その後、関東大震災や第2次世界大戦で大きな被害を受けてしまいましたが、昭和33(1958)年に復旧し、内苑も一般公開に。
現在は園内に17棟(内、国の重要文化財建造物10棟、横浜市指定有形文化財建造物3棟)の建造物があり、周辺の自然と調和した景観が楽しめます。
三溪園は約175,000㎡(東京ドーム約4個分)の広さがありますので、歩きやすい靴で行くのがおすすめですよ!
はじめにご紹介する見どころは、園内の大半を占める大きな池、「大池」。
外苑にある正門から入園するとすぐに、このような水辺の景色が目に飛び込んできます!
大池。電線やビルなどは見えず、横浜とは思えない景色です
池には和舟が浮かび、奥には三溪園のランドマークである三重塔も見え、趣のある景観が楽しめますよ。
写真スポットとしても人気の場所です
水辺には鴨や鯉、カメなど生き物の姿も。園内のお店(雁ヶ音茶屋・三溪園茶寮)でエサを買えば、鯉にエサやりもできます。
この日は池のほとりにアオサギもいました
池の周りには藤棚の場所などにベンチもありますので、池を眺めながら座ってのんびりするのもおすすめです!
大池の近くには、「蓮池」と「睡蓮池」があります。
実は三溪園は、蓮の名所としても有名なスポット。私が訪れた時はもう咲いていませんでしたが…
9月上旬の様子です
7月上旬から8月下旬の見頃には、ピンク色の美しい花が咲きます! 蓮は、原三溪がもっとも愛した花と言われているんだとか。
蓮の見頃の様子
蓮の開花時期には、蓮の花を観賞する「早朝観蓮会」も行われています。興味がある方は参加してみてはいかがでしょうか?(見頃の花を楽しんでいただくため、早朝6時から開園されます※年度により7時からの場合あり)
なお、睡蓮の見頃は5月上旬〜9月中旬頃までなので、長い間、花を観ることができます。訪れた時にも、白い花がたくさん咲いていました!
クロード・モネの絵を思い出しますね!
見頃に行かれる方は、ぜひ見てみてくださいね。
三溪園には、京都や鎌倉などから移築された歴史的な建造物が各所にあります。
(旧矢箆原家住宅以外は外からの見学のみ)
蓮池と睡蓮池の間にあるこちらの「鶴翔閣(かくしょうかく)」は、明治35(1902)年に原三溪が住まいとして建てた家です。
三溪園の中でも大きな規模の建物です
原三溪は芸術家や文学者とも交流があり、こちらの建物はあの日本画で有名な横山大観などが集まる文化サロンでもあったそうです。
現在、鶴翔閣は貸し出し施設になっていて、通常時は入ることができませんが、結婚式や披露宴などで利用ができます。(有料)
歴史ある空間で特別な時を過ごせます!
ちなみに、三溪園では結婚式の前撮りをされる方も多く、訪れた日も数多くの新郎新婦が撮影をされていました!
外苑にある大池や鶴翔閣などを観たあとは、一旦、内苑へ。
ところどころに看板があるので確認しながら向かいましょう!
内苑は、昭和33(1958)年までは一般公開されていなかった、原三溪がプライベートで使用していた庭園です。
内苑の入り口には、「御門(ごもん)」と呼ばれる立派な門が!
重厚感のある門です
こちらは江戸時代に造られた門で、京都の平安神宮の近くにある西方寺から移築したものだそう。
屋根には最近の建築ではほとんど見かけない鬼瓦もありますので、近くでじっくりと見てみてくださいね。
御門から内苑に入り、少し進むと「臨春閣(りんしゅんかく)」があります。
訪れた時はちょうど屋根の葺替・耐震補強工事のため建物がよく見られなかったのですが、通常時であれば水辺と建物の景観が楽しめます。
通常時の臨春閣。国の重要文化財に指定されています
臨春閣は元紀州徳川家の別荘と言われていて、建物の中には狩野派などの障壁画(複製)や優美な装飾なども残されています。
今の時代で考えても、かなり豪華な別荘です
普段は室内の見学はできないのですが、1、2年に1回ほど、特別公開日がありますので、室内が見たい方はその日を狙ってみてはいかがでしょうか?
※臨春閣の工事は2022年9月に終了しました
臨春閣の近くには、「旧天瑞寺寿塔覆堂(てんずいじじゅとうおおいどう)」という建物が建っています。
旧天瑞寺寿塔覆堂は、あの豊臣秀吉が母の長寿を願って建てた生前墓を覆っていたものです。
当初は鮮やかな色が着いていたそう
蓮の花や上半身が人、下半身が鳥の姿の迦陵頻伽(かりょうびんが)などが彫られていて、細部まで凝った造りになっています!
迦陵頻伽。仏教では極楽浄土に住むとされています
元々は桃山時代に京都の天端寺(現在は廃寺)に建てられたものを、明治時代に移築してきたそうです。
今から400年以上前のものがこのような形で残っているのは、感慨深いですね。現在は、国の重要文化財にも指定されています。
さらに内苑の奥に進み階段を登って行くと、高台に「月華殿(げっかでん)」が見えてきます。
「月華殿」は一見、そこまで古くない建物に見えますが、実は江戸時代の建物で、徳川家康が建てた伏見城にあったとされています。
諸大名の控えの間として使われていたそう
こちらも国の重要文化財に指定されていて建物の中に入ることはできませんが、外から室内の様子を見ることができます。
畳敷きの部屋が見えます
室内には菊文様の透かし彫りの欄間(らんま)などもありますので、のぞいてみてくださいね!
続いて内苑を出て、再び外苑へ。
階段を上り、外苑の高台にある展望台「松風閣(しょうふうかく)」へ向かいました。
こちらの階段を上っていきます
階段の下から松風閣までは少し距離があり、山道なので気をつけて上りましょう!
しばらく上って行くと、松風閣の建物が見えてきます。元々の建物は関東大震災で失われてしまい、現在の建物は昭和39(1964)年に建てられたものです。
松風閣。園内の中では新しい建物です
松風閣の2階は展望台になっていて、展望台からは東京湾の景色が一望できます!一生懸命上ってきた甲斐がありました(笑)。
空気の澄んでいる日は富士山の姿も見られます
松風閣の展望台には椅子とテーブルがありますので、休憩所としてもおすすめですよ。
元々は原家の別荘が建っていた場所だそう
松風閣を後にし、続いて「旧燈明寺(とうみょうじ)三重塔」へ。はじめにご紹介した大池からも見えていた、三溪園を象徴する大きな塔です。
旧燈明寺三重塔。高さは約24m!
こちらの塔は三溪園の中で最も古い建物で、なんと、室町時代に造られたもの!大正時代に、京都の燈明寺(現在は廃寺)から移築されたそう。
釈迦や聖者などの骨を納めるための寺院建築です
派手な装飾はありませんが、これからも後世に伝えていきたい、荘厳な建物です!
三重塔を見た後は、外苑の奥にある「旧矢箆原(やのはら)家住宅」を訪れました。
旧矢箆原家住宅は、合掌造りの集落で有名な岐阜の白川郷から移築された建物です。園内で唯一、室内も見学できます!
室内には、靴を脱いで上がります
住宅内には、囲炉裏や機織り機など、至るところに時代を感じる生活道具が。古き良き日本の情緒が味わえますよ。
囲炉裏には今でも毎日、薪がくべられています
住宅の持ち主であった矢箆原家は、飛騨の三長者の内のひとり。畳敷きの客間や仏間などがあり、とても立派な住宅です。
室内からは庭園の緑が見えて、良い雰囲気!
欄間には、扇のデザインなどが施されていました。細かい箇所にも、こだわりが感じられますね!
扇を散らしたデザインで、おしゃれです!
なお、旧矢箆原家住宅には説明が書かれたガイドマップも置いてあります。
それぞれの部屋について解説が書かれています
こちらを見ればより住宅について詳しく知ることができますので、見てみてくださいね。
先ほど旧燈明寺三重塔をご紹介しましたが、旧矢箆原家住宅から大池方面に進んだ場所に、「旧燈明寺(とうみょうじ)本堂」もあります。
旧燈明寺本堂。大きな屋根の風格ある建物です
こちらは三重塔と同じく京都の燈明寺(現在は廃寺)から移築された建物で、室町時代に造られたものです。
中には十一面観音立像(複製)が安置されています
室町時代以降、衰退と復興を繰り返してきましたが、昭和62(1987)年に当初の姿に戻され三溪園に再建されたそうです。
三溪園の園内には、ランチにピッタリなお食事処もあります!
園内をひと通り見た後に、外苑にあるこちらのお食事処「待春軒(たいしゅんけん)」に立ち寄りました。
待春軒。旧燈明寺本堂の近くにあります
店内は落ちついた雰囲気で、窓から庭園の緑を眺めながら食事が楽しめます。
店内席のほか、テラス席もあります
待春軒では、三溪園ならではのオリジナルメニューを食べることができます。それがこちらの、「三溪麺(さんけいそば)」!
三溪麺850円。昆布茶付きです
三溪麺は、原三溪がお客様をもてなすために考案した、伝統的なメニューです。具はタケノコ・しいたけ・豚ひき肉・ネギを醤油ベースで煮込んだものと、トッピングのハム、絹さや、錦糸玉子。汁はありません。
麺は「さんけいそば」と言ってもそばではなく、こちらのメニュー用に特別に打った細いうどんが使われています。
麺に具を少しずつ絡めていただきます
味はジャージャー麺のようなちょっと中華風の味つけで、おいしいです!たけのこや絹さやの食感が良いアクセントになっていました。
ここだけでしか食べられないメニューですので、三溪園に来たらぜひ、食べてみてくださいね。
【待春軒】
◆営業時間:10:30〜16:30
※変更になる場合もあります
◆定休日:不定休
◆10名様以上から予約可
なお、園内には他にも、軽食や喫茶が楽しめる「三溪園茶寮」、「雁ヶ音茶屋」もありますので、利用してみてはいかがでしょうか?
さいごに、内苑にある「三溪記念館」を訪れました。
三溪記念館は、原三溪の業績やゆかりの資料、コレクションなどを紹介している展示施設です。
三溪記念館。入館料は無料です
入るとまず、原三溪のこれまでの歩みが書かれた年表が目に入ります。
原三溪は実業家というだけでなく、日本画で有名な下村観山など芸術家の支援をしたり、関東大震災で被害を受けた横浜の復興に力を注いだりと、年表を見ると、その凄さがわかります!
私財を投げ打って、横浜の復興に尽くしてくれました
館内には、日本画や工芸などの美術品も展示されています。
臨春閣の障壁画のオリジナルもあります
また、館内では常設展の他に原三溪のコレクションをテーマに合わせて展示する企画展も行われています。時期によってテーマが変わりますので、チェックしてみてくださいね。
訪れた時は月をテーマにした絵が展示されていました
三溪記念館のロビーには、「抹茶処 望塔亭」があり、庭園を眺めながらお茶を楽しむことができます。
窓が広く、庭園の緑がよく見えます
メニューは、「抹茶とお菓子」のみ。注文すると、お茶の先生によるお点前も楽しめます。
抹茶とお菓子500円
心がほっと落ち着く場所で、休憩にもおすすめですのでぜひ、立ち寄ってみてください。
※2020年2月より、抹茶処 望塔亭は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、休止中です
三溪記念館は、三溪園のオリジナルグッズなどが買える「ミュージアムショップ」も併設しています。
三溪記念館のエントランスにあります
※2022年5月に正面案内所に移転しました
私の個人的なおすすめは、横浜銘菓ありあけの「横濱ハーバー」!三溪園のオリジナルパッケージで、お土産にぴったりだと思います。
パッケージに大池や三重塔が描かれています
お菓子の他にも、三溪園のロゴ入りTシャツやトートバッグ、三溪園の四季をイメージした手ぬぐいや風呂敷などもありますので、見てみてくださいね。
トートバッグはエコバッグとしてもおすすめ!
これまで三溪園にある建物などをご紹介してきましたが、三溪園は自然が豊かな場所で、四季の風景が楽しめる場所でもあります。
ここでは、四季の見どころとイベントをご紹介します。
大池周辺、旧燈明寺本堂周辺に桜が植えられていて、毎年3月下旬〜4月上旬頃、お花見が楽しめます。
ソメイヨシノ、ヤマザクラ、シダレザクラなどが見られます
お花見の時期には、ライトアップイベント「観桜の夕べ」も開催され、閉園時間が20時半(最終入園)まで延長になります。
まるで鏡のように大池に映る桜の姿は本当にキレイで、必見ですよ!
風情ある夜桜が楽しめます
毎年5月下旬〜6月上旬頃には、「花しょうぶ」が見頃になります。
開花しはじめの頃は、紫の花が一面に咲き大池と三重塔の景色を彩ります。
園内が華やかになります
花しょうぶは紫色の花だけでなく、ピンクや白色の花が咲く品種もあるそうです。
三溪園は紅葉が有名な場所でもあり、毎年11月下旬〜12月上旬頃になると、赤や黄色に染まった景色が楽しめます。
カエデやイチョウなどがあります
紅葉が歴史的な建造物に彩りを添えて、園内がより一層、風情のある雰囲気になりますよ。紅葉の時期には聴秋閣の脇の遊歩道が特別公開されますので、お見逃しなく!
三溪園は古くから、梅の名所としても知られています。見頃は2月上旬〜3月上旬頃で、竜が地を這うような枝ぶりの「臥竜梅(がりょうばい)」など、約500本の梅を観賞できます。
林洞庵・旧燈明寺本堂・南門の周辺に植えられています
梅の開花時期には、「観梅会」が開催され、盆栽展や猿まわしなどが行われますので、こちらも参加してみてくださいね。
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中止になる場合もあります。最新の情報は公式ホームページでご確認ください
三溪園が最も混雑するのは桜の時期で、この時期だけで約4万〜6万人の来園があります。紅葉の時期も3万5千〜6万7千人くらいの来園がありますが、桜に比べると紅葉は時期が長いので、1日の来園者は分散されるそうです。
以上、三溪園の見どころをご紹介しましたが、いかがでしたか?
所要時間は、庭園をサクッと1周するのであれば1時間〜1時間半ほど、食事処でご飯を食べたり、写真を撮りながらのんびりまわるのであれば2〜3時間あると良いと思います。
都会の喧騒を忘れてゆっくりできますので、大人のデートにもおすすめですよ。ぜひ、訪れてみてくださいね。
【クルマでお越しの場合】
首都高速利用の場合、最寄りのICは本牧ふ頭ランプで、そこから約5分で到着します。
東京銀座・羽田方面から…本牧ふ頭ICを降りて約10分
東名横浜町田方面・第三京浜自動車道路から…新山下ICを降りて約10分
横須賀・金沢方面から…三溪園ICを降りて約10分
最終進入路などの詳細は、公式ホームページをご確認ください。
■駐車場について
正面入り口に60台とめられる駐車場があります。(有料/2時間まで500円、以降30分毎100円、当日最大1,000円)
※バスの駐車状況によって乗用車のとめられる台数が変動します
隣接している本牧市民公園にも駐車場がありますので、混雑する時期はそちらの利用がおすすめです。
(南門の近くです)
【電車でお越しの場合】
最寄り駅はJR線・根岸駅ですが、駅から三溪園まで歩くと約30分かかりますので、バスの利用がおすすめです。
■バスについて
根岸駅、元町・中華街駅、横浜駅、桜木町駅からそれぞれバスが出ています。
バス停などの詳細は、公式ホームページをご確認ください。
※この記事は2020/10/08時点の情報です
※表示価格は更新日時点の税込価格です
※金額・商品・サービス・展示内容等の最新情報は各公式ホームページ等をご確認ください
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