こちらを見る小猿

関東一!千葉市動物公園へお猿さんに会いに行こう
千葉(千葉県)

2016/01/21 更新

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関東で一番たくさんのサルに会えます

突然ですが、お猿さんに会いに行ってみませんか?
今回は私の担当エリア、千葉市のいちおしスポット!千葉市動物公園の魅力をお届けします。

千葉市動物公園入口

2015年に30周年を迎えました

こちら千葉市動物公園は、関東で一番多くのサルに出会える動物園。約70頭のサルが飼育されています。

ニホンザルがお出迎え!

正門を歩いて進むと、まず現れるのが「モンキーゾーン」です。

大きな石が積みあがった猿山

あっ猿山です

最初にお出迎えしてくれるのは、ニホンザルです。
私たちのイメージする、ザ・お猿さんですね。

親猿に抱き着く小猿

サルの親子、かわいい!

この日ニホンザルエリアで注目を集めていたのは、生まれたばかりの赤ちゃん猿。

枝にしがみつく小猿

母性本能がくすぐられまくりです

大人たちの間でちょこちょこと走り回ったり、赤ちゃん同士でじゃれあったり…その可愛い姿にキュンキュンしちゃいます!

岩の上で小猿を抱く母猿

お母さんに抱っこされてうとうと…

母猿の抱っこで気持ち良く寝る赤ちゃん猿…。可愛すぎます。胸キュン以上のこの愛おしい気持ちを、もはやなんと表現すれば良いか分かりません!

…と一人で興奮していると、何やらお猿さんたちがそわそわしてきました。

沢山の猿が見つめる

一カ所に集まって、何かを見つめています

何だろう?と思っていると、一人の男性がさっそうと現れました!

青いバケツを持ち上げる男性

「ごはんだよー」と一声かけて…

毎日10時と13時30分から行われる食事の時間でした。

色々な種類の餌

ざばっー!

中身はキャベツやニンジン、リンゴ、サツマイモなど。
いっせいに群がるお猿さんたち。

餌に群がる猿たち

すごい勢いです!

赤ちゃん猿も見よう見まねでエサを探しますが、すぐに飽きてじゃれ合い…。こんなところも可愛い♪

小猿同士でじゃれあう様子

「こちょこちょ!」「やめろよ~」なんてやっているのでしょうか

ずーっと見ていても飽きることのない猿山。

軽い気持ちで、スタッフの伊場さんに「どれがボス猿なんですか?」と聞いてみたところ衝撃的な答えが…!
「実は、ボス猿というのはいないんです」えっ!

伊場さんによると、猿は女系社会で、老齢のメス猿が群れのリーダー的な存在として君臨しているそう。

毛づくろいしあう猿たち

毛づくろいは立派なコミュニケ―ション

そのリーダーを筆頭に序列があり、エサの取り分や猿山内の定位置などが決まっているそう。

偉い猿のご機嫌をとるために毛づくろいを必死でしたり、時には上の猿に敵意をむきだしにしたり、はたまた群れのはじっこでひっそりしていたり…。

なんだか自分たちを見ているようで、センチメンタルな気持ちになりました。

大きな猿山の色々な場所に猿たち

人間社会の縮図のような猿山…

ちなみに千葉市動物公園のリーダー猿は、一番ふくよかで毛並みがふさふさ。なんとなく偉そうな雰囲気も醸し出しているので、探してみてくださいね!

こんな鳴き声、聞いたことない!

ニホンザルを堪能した後は、世界中のお猿さんめぐり!

まずは、東南アジアのジャングルに住む「フクロテナガザル」。ながーい腕が自慢で、すごい速さで腕渡りをします。

長い手で綱渡り

ぶらーんと上手に移動します

もう一つの大きな特長は、とっても大きな鳴き声!

のど袋を膨らませて「ホーッ!」「アーッ!」と鳴くんです。これが本当に大きな声!なんと2km先まで届くとか。

近くにいた2歳くらいの男の子は、びっくりしつつも「オーッ!」と張り合っていました(笑)。

顔より大きく膨らんだのど袋

のど袋、めちゃくちゃ膨らみます!

午前中にしか鳴かないそうなので、聞きたい方は午前中の来園がおすすめです!

世界中のお猿さんと出会えます

まだまだいます!

白と黒の尾っぽが可愛い「ワオキツネザル」。アフリカのマダガスカル島にのみ生息しています。

小さな小屋の屋根に座る猿

手首と脇の下から匂いのする分泌液を出します

「フサオマキザル」は、映画パイレーツ・オブ・カリビアンにも出てきた種類のお猿さん。

とっても賢くて、石を使って木の実を割ったりします。さらにはオスも子育てに積極的で、いわゆるイクメン(イクザル?)だそう。

カメラ目線の猿たち

子猿をおんぶした母猿をさりげなくサポート…優しい!

ここからは“色”をキーワードにご紹介します!

黒い体にふさふさの白い毛が生えているのは「アビシニアコロブス」。真っ白の子猿は、成長とともに黒くなっていくそうです。

小猿を優しく抱っこする親猿

母親以外のメス猿が子守りをするそう

発情期の印、赤いおしりを突き出しているのは「クロザル」のメス。

オスにお尻を見せるメス猿

ほんとに真っ赤

全身真っ黒でちょっと怖そうですが、実はとってもフレンドリー。口をパクパクさせる表情や口を開いて笑ったような表情は、友好的なコミュニケーションなんです。

毛づくろいされながらカメラ目線

じっくり観察してみてくださいね

続いては、アフリカの熱帯雨林に住む「マンドリル」。
赤い鼻に青い頬、髭は黄色、さらにオスのおしりは赤~青紫色と、かなりカラフル!

昼間も暗い熱帯雨林で仲間を見つけやすいように、このような色合いになったと言われています。

のしのしと歩くマンドリル

絶滅危惧種にも指定されている貴重なお猿さん

こちらは顔が紫色に見える…?「カオムラサキラングール」。スリランカの林に生息しています。

マンドリルと同じく、絶滅危惧種に指定されていて、国内で会えるのは千葉市動物公園だけです。

足を揃えて座る猿

昼休みのサラリーマンのような哀愁が漂っています…可愛い

室内にもお猿さんがたくさん!

続いては「動物科学館」へGO!こちらの館内でも小型のお猿さんが飼育されています。

動物科学館外観

トイレや授乳室、給湯もありますよ

1階の「「夜行性動物展示室」と2階の「小型サル展示室」に、アフリカやアジア、南米に住む猿が展示されています。

世界最小の猿「ピグミーマーモセット」や、自分の体の10倍ものジャンプ力がある「ショウガラゴ」など、個性豊かなメンバーがそろいます。

小さな猿たち4種

みんな表情が違って面白いですね!

類人猿展示室では、猿から人間への進化の過程なども展示。お猿さんたちに、ますます親近感が沸いてきます。

檻のような展示室

表情や動きがリアル!

また図書室では、毎週土曜11:30から絵本の読み聞かせも行っています。

座席も豊富な図書室

動物関連の本で埋め尽くされた図書室

熱帯雨林を再現したバードホールでは、ナマケモノや熱帯の鳥たちが暮らしています。

色々な種類の植物

毎日14:40頃からの人工スコールも見もの!

イケメンゴリラにオランウータンもいます

今話題のイケメンゴリラに匹敵するカッコよさの「ニシゴリラ」や、樹の上が大好きな「オランウータン」など、まだまだご紹介したいお猿さんは沢山!

こちらに歩いてくるニシゴリラ

かっこいい!

お猿さんの種類でも、さらに一頭一頭でも、よーく観察すると面白い発見がいっぱいです!ぜひゆっくり散策してください。

あぐらで小さく縮まって座る猿

寒がりなので会えたらラッキーです

千葉市動物公園では、動物たちをもっとよく知れる「お楽しみ企画」もあります!

イベントの開催予定や詳細は、ホームページをチェックしてください。

子ども動物園&定番人気者&風太くんも!

最後に、お猿さん以外の見どころもご紹介!

ヤギやヒツジ、ネズミなどと触れ合ったり、ペンギンやリスを間近に見られる「子ども動物園」もあります。

地面に散らばった枯草を食べる羊

もこもこかわいいヒツジさん

そして、かつて一世を風靡した、レッサーパンダの風太くんもいます!

このときの年齢は12歳。人間でいうと60歳くらいだそうです。来園の際にはぜひ会っておきたいですね。

木で組んだアスレチック

レッサーパンダ舎

もちろん、動物園定番の人気者もいます。

人気者4種の動物

ゾウにキリン、バクにペンギン

アシカやペンギンの住む「鳥類・水系ゾーン」、ゾウ、キリン、シマウマなどがのびのびと暮らす広大な「草原ゾーン」など、広大な敷地に133種766点の動物が飼育されています(2015年11月現在)。

関東一多くのお猿さんに会える千葉市動物公園、千葉に来たら見逃せないイチオシの動物園です!

可愛いイラスト入りのラーメン

お土産にレッサーパンダラーメンをゲットしました

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