こんにちは
アベでございます。

東京モーターショー2017に、
カメラマンとして同行してくれたミウラさんと行ってきたので、
本日はその驚きと感動をこの体験レポートで伝えることが出来ればと思います！

■東京モーターショーにクルマで行こう

タイムズでは、クルマで来られる方向けにタイムズの近隣駐車場を紹介しています！
駐車場検索の詳細はこちら

クルマのイベントなので、ぜひクルマで行ってみてくださいね！

また東京モーターショー開催期間限定で、
Twitterにて混雑状況をリアルタイムに配信しているので、ぜひ駐車場探しの参考に♪

■東京ビッグサイト到着！

東京ビッグサイトの入口到着！

さっそく中へ！
まずは、西展示棟に向かいます。

■近未来を感じにTOYOTAブースへ

TOYOTAのブースでは、
未来の「愛車」になることを目指した斬新なデザインのクルマが展示されていました。

まずは、日本初出展となる未来を彷彿とさせるデザインのクルマ「TOYOTA Concept-愛i」。
スタイリッシュなデザイン！まさに近未来！

こちらは世界初出展となる、
車椅子ユーザーにも使い勝手のいいクルマ「TOYOTA Concept-愛i RIDE」。
コロンとしたフォルムがかわいいです。

世界初出展となる、
誰もが移動できる小型モビリティ「TOYOTA Concept-愛i WALK」もありました！

AIエージェント搭載により操縦者や状況を理解し、
危険な状態になれば操縦者に伝えてくれるなどいろいろサポートしてくれるそう。

人口知能（AI）を応用した「人を理解する」技術により、
クルマがパートナーとして人に寄り添っていく新しい関係を提案していました。

その他にも次世代のタクシーやバスが展示されていました。

■LEXUSブースでテンションアップ！？

次のブースはどこを見に行こうかなぁとウロウロ。
美人なコンパニオンさんたちのステキな笑顔で会場が華やか！
コンパニオンさんはみんな女性だけなのかなぁと思っていたら...
東展示棟にあったLEXUSのブースは男性コンパニオンさんがお出迎え！！

テンションが上がる私とミウラさん(#^.^#)

カメラを向けるとしっかりポーズをとってくれます！
気がついたら撮影タイムを目一杯楽しんでいました！

撮影タイムのあとはLEXUSブースに展示されているクルマをチェック。

こちらも男性コンパニオンさんが案内していました！
あまりのキレイな顔立ちに挙動不審になる私。

燃費の話などを日本語で聞いても大丈夫かなぁなんて不安になりましたが、
ハーフの方だそうで、日本語ペラペラでした。

せっかくなので実際に乗せてもらいました。
車内はラグジュアリーな空間が広がります。
長時間運転していても疲れないのではと思うほど、座り心地のいいシートでした。

■ラグジュアリーなデザインがかっこいい！BMWブース

続いて同じ東展示棟にあるBMWのブースへ。
テーマは「ストーリーオブラグジュアリー」。
「2シーターオープンカーのZ4コンセプト」は「まさに！」といったデザイン。

ぜひこのクルマでドライブに行きたい！

次に電気自動車もチェック！
クルマの知識がない私ですが、曲線が美しく、光沢がキレイだなぁとうっとり♪

■その他にもいろんなブースへ！

その他にもメルセデスベンツのブースで、シティビークルとして人気の「smart」を見て、
ハンドルがない～と驚いたり・・・

豊田合成ではボデーを変形させるために、 電気の力で動く次世代ゴムを使用した「Flesby II」を見て、
2030年という数字に「そんな先！？」と驚いたり・・・

豊田自動織機ブースにあった
タイムズでも充電サービスで使用している充電スタンドの最新バージョンを見たりと、
思うぞんぶん楽しみました。
タイムズでの充電サービス（パーク&チャージ）について詳しくはこちら

■まとめ：クルマのイベント、クルマ好きじゃなくても楽しめた！

クルマの免許も知識もない私が、
東京モーターショーという自動車に関する最新の技術やデザインについてのイベント に行ってきました。
メーカーそれぞれの思いや努力が伝わってきて、とても楽しかったです！

そして今回の東京モーターショーのテーマは、
「世界を、ここから動かそう。BEYOND THE MOTOR」。
パンフレットにも「クルマの本質とは人のココロを動かすものだ」と書いてあり、とても共感しました。
わたしもコラムを通して人のココロを動かしていきたい！と少し大人になったのでした。（十分大人ですが...）

さぁ未来のクルマたちに触れにいきましょう。

東京ビッグサイトの周りにはタイムズ駐車場がこんなに！
タイムズポイントを貯めつつ、東京モーターショーを楽しみましょう！