広い駐車場にクルマをとめて、お出かけ。
用事を済ませて駐車場に戻ったら、
「とめた場所どこだっけ...」。
こんな経験、一度はあるのでは。

「疲れて戻ってきたのに、クルマ探しでさらに疲れたくない！」
そんなドライバーの悩みに応えるサービス、
「パーキングスタンプ」の実証実験が始まると聞きつけたイケダ。

今回、パーキングスタンプの生みの親キタガワに、
サービスについて、現地で教えてもらうことになった。

■「パーキングスタンプ」 どんなサービスなの？

「パーキングスタンプってどんなサービスなんですか？」
キタガワに聞いてみた。

キタガワ「パーキングスタンプは、駐車した場所を
カンタンにスマホに記録できるサービスなんだ。
アプリをダウンロードする必要がなく、
アンドロイドでもiOSでも、面倒な設定を一切しないで使えるところが
ポイントなんだよ、イケダ氏！」

イケダ「パーキングスタンプを提供するタイムズ四条烏丸って、
750台以上とめられる大型の駐車場で、
ぐるぐると上にのぼっていく構造でしたよね。
確かにとめた場所がわからなくなりそうです」

キタガワ「そうだね。今回、そこの6・7階を「なごみフロア」と名付けて、
パーキングスタンプのサービスをご提供するんだ」

■実際に使ってみた

※ここからはキタガワの実演を交え、ご紹介いたします。

冬の早朝in京都。

「タイムズ四条烏丸」6・7階「なごみフロア」にて...

「どこにとめたっけ、イケダ氏！」

広い駐車場で、クルマがみつからない絶望感を
全身で表現するキタガワ。
こんなポーズはしなくとも、
「とめた場所がわからなくなった」、
そんな経験をした人は、少なくないのでは？

イケダ「用事を終えて疲れている中で、
自分のクルマを探すためにウロウロすることほど、
うんざりすることはないですよね」

「そこでパーキングスタンプだよ、イケダ氏！
これさえあれば、クルマをどこにとめたか
わからなくなってしまう心配はないんだ！」

熱く語るキタガワ。

イケダ「まずはなにをすればいいんですか？」

キタガワ「なごみフロアのエレベーターホールに、
このスタンプボードが設置されているから、
まずは、ボードに載っているQRコードを
スマートフォンで読み込むんだ！」

QRコードを読み込んで...

イケダ「おっ、これがパーキングスタンプのページですね。
<スタート>をタップすると...」

スタンプを押す画面に。

「スマホにこの画面が表示されたら、
これを、ボードに記載されている、自分がとめたエリアにある凸部分に......

タッチ！」

チャラララ～ン♪と
京都らしい、琴の雅な音が鳴る。

すると...

キタガワ「何階のどのフロアにとめたか、カンタンに記録できるぞ、イケダ氏」

キタガワ「記録だけじゃない。
タッチしたあと、α-STATION FM-KYOTO の人気DJ5人の声がランダムで聴けるんだ。
ドライブに関するアドバイスをくれるぞ。時間帯によってセリフも変わるんだ」

イケダ「タッチのときは、マナーモードを切って聴いてみますね」

キタガワ「これで安心して出かけることができるな、イケダ氏」

駐車場が見つからない不安がなくなり、
意気揚々と出かけるキタガワ。

■「とめたクルマどこだっけ？」がなくなった！

用事を済ませ、駐車場へ戻る。

出かけている時間が長ければ長いほど、
大きな駐車場であればあるほど、
とめたクルマがどこだか、わからなくなるもの。

キタガワ「クルマの場所がわからなくなったときは、

よく、こんな状態になってたけど、
今日はパーキングスタンプがあるから、大丈夫！
やったな！！イケダ氏！」

スタンプを押した時にあらわれた画面で、
「駐車場へのご案内」をタップすると...

丁寧な案内画面が。

キタガワ「そうそう、あそこにとめたっけ」

イケダ「長い用事のあとでも、スマホに記録されているから、
安心ですね」

■ベンリでおトク　パーキングスタンプを使ってみて

クルマをとめて駐車場から出る前、
スマホでタッチのひと手間だけで、
「クルマどこだっけ？」の不安が解消できる
パーキングスタンプ。

実際使ってみると、
安心感が得られるし、
とめた場所の記録だけではなく、
人気DJのドライブアドバイスが聴けるといった
遊び心もおもしろかった！

さらに、タイムズクラブ会員なら、

駐車エリア確認画面に表示される、「ポイントゲット」をタップすると...

タイムズポイントがもらえる！
（期間中スタンプ押印１日１回で、20ポイントをプレゼント）

今回はサービスの実証実験とのことで、
「タイムズ四条烏丸」のみでのご提供だが、
今後、全国的に展開されていけばいいな、と思えるサービスだった。

タイムズ四条烏丸をご利用の際は、
パーキングスタンプ、ぜひ使ってみてください。