クルマで遠足

クルマに乗って、出かける気軽な旅の記録。

Vol.078

ヤマハマリンクラブ シースタイルで行く、東京リバークルージング

ヤマハマリンクラブ シースタイルで行く、東京リバークルージング

なぜか、私は二級船舶免許保持者

私は流されやすいタイプかもしれない。その最たるものがこの手元にある二級船舶免許。いわゆる海無し県の出身だから海に対する憧れが強かった…。いや、それは言い訳。昔付き合っていた彼氏の影響なんです。彼は週末になると、海に出て釣り三昧。最初はそのお付き合いのつもりが、いつしか私が舵を握るように。二級船舶免許は、数万円程度の費用と、たった2日間の講習で終わったので、全く苦になりませんでした。そんな理由で、今も私は国内に約340万人(※国土交通省発表)いるという二級船舶免許の保持者。だけど、その彼との関係は結局は水もの。よく覚えていませんが、覆水盆に返らずで免許証だけが手元に残っていました。

きっかけは丸の内線の車窓から

梅雨明けの月曜日。御茶ノ水駅を出た丸の内線。トンネルを抜けた瞬間に、神田川に見覚えのあるプレジャーボートを見つけました。えっ、何あれ。何でこんな都会の真ん中、ましてや川でのんびりやってるの?富士山でカモメが飛んでいるのを見たような、不思議な取り合わせ。私はその場で、ボート関連のページをスマホで検索。そして、見つけたのがヤマハのヤマハマリンクラブ シースタイルです。これはいわゆる、ボートのシェアリング。全国140カ所のマリーナでボートを借りられるクラブのよう。最安値なら3時間4,100円からと、私の心が波立ちました。

ヤマハマリンクラブ シースタイルの会員に!

それからまったく逡巡しなかったわけではありません。ようやく夏の終わりになって会員登録をして、ヤマハマリンクラブ シースタイルのホームマリーナのひとつ、勝どきマリーナへ、タイムズカープラスに乗ってたどり着くことができました。少し緊張していた私を解きほぐしてくれる、女性スタッフの笑顔。以前から知り合いだったかのようです。ボートの利用前には、当日の天気予報、潮位、風力をレクチャーしてくれるのはもちろん、必修のホームマリーナガイダンスがあるから、知らない海でも安心。今回私が選んだのは、東京リバークルージング。そう、あの御茶ノ水で見た、不思議な光景を自分自身で体験してみたかったのです。

水上は自由な世界!隅田川のぼり!

慎重に離岸してアイドリングからアクセルレバーを操作。昔の感覚がよみがえります。隅田川の河口部分はとても広く、流れも穏やか。クルマで言えば大通りを独り占めして走るような感覚です。わずかに違うのは、船は右側通行ということくらいかも。水門などを除いては信号もないため、水の上はあまりに自由な世界です。
ほどなくして見えてきたのは勝どき橋。そう。大型船舶の航行を可能にするため、かつては橋の中央がパックリと割れて空へと向かって開く可道橋です。地上からは分かりにくい橋が分かれる地点も、水上からならハッキリと分かります。そこからいくつの橋をくぐったでしょうか。黄色い蔵前橋はそう、かつてあった蔵前国技館近く。今までこの橋の上はクルマで何度か通ったことはあるのに、黄色かったことにまったく気づいていませんでした。そしてまして欄干にお相撲さんや屋形船のレリーフがあるなんて。そうこうしていると、左手前方からはあの有名漫画家の松本零士さんがデザインした遊覧船のホタルナとヒミコが通り過ぎていきます。伝統と文化が行き交っています。目にも鮮やかなブルーの駒形橋、真っ赤な吾妻橋が見えてきたら、もうそこは浅草。アサヒビールの不思議なオブジェが。ここで、一時停船。隅田川に漂うプレジャーボートはやはり珍しいと思って頂けたのか、船の写真を撮ってくれる方も多数いらっしゃいました。

ここでちょっと、ボートのお話を。今回レンタルしたのはヤマハFR-23という広々としたキャビンが自慢のマルチクルーザーです。乗りやすさと快適性を高め、初心者や私のようなブランクがある人も落ち着いて操船できます。もちろん、トイレもついているから長時間クルーズも安心です。

都心の奥深くへ。憧れの聖橋を見上げます

次に目指すは神田川。知っていたような知らないような事実ですが、神田川は隅田川に向かって流れているのですね。そう、そして上流へ向かえば、その先はあの御茶ノ水。神田川の入り口では、流れと流れがぶつかって船が大きく揺れます。少し驚きますが、これぞリバークルージングならではの体験かも。ここからは川幅も狭くなり、橋梁もグッと低くなり、下町の裏通りのよう。そして、川岸には普段はあまりに目にすることもない船宿の前に屋形船が身を寄せ合うように停泊しています。目に映るもののほとんどがきっと昭和生まれのもの。その時代に流されたかのようです。
さらに進むと秋葉原の万世橋が見えてきます。この風景も見慣れているはずなのにとても新鮮。右手には煉瓦造りの旧万世橋(明治45年竣工)もお出迎えです。その後10分ほどで、あの立派なアーチ橋の御茶ノ水の聖橋が見えてきました。この辺りは、江戸時代初期に掘り出された人口渓谷で、いきなり神田川の谷底に連れて行かれます。その谷底たるや、JR中央線を見上げ、さらに地下鉄の東京メトロ丸の内線までもが頭上を走るほど。そう、私が梅雨明けの月曜日に見た光景です。聖橋は雨に濡れ、少しくすんでいますが「聖(ひじり)」の名前に相応しい美しさです。

日本橋を川から眺める贅沢

ここからは一度Uターンをして隅田川に戻り、日本橋川へ。首都高の橋げたを本当に縫うように進みながら、日本橋へと近づいていきます。まさか日本橋を橋の下から眺めるとは思ってもみませんでしたが、川の歴史を実感します。日本橋はその親柱の麒麟の像が有名ですが、それはやはり橋の上から見た方がよいよう。ちなみに現在の日本橋は明治44年の竣工で19代目とも20代目とも言われているようです。
日本橋からは、再び隅田川へ戻り勝どきマリーナへ。久しぶりのボートでかなりの緊張感を強いられましたが、初めてのリバークルージングは新たな発見ばかり。勝どきマリーナの方に伺うと、春は隅田川のお花見もおススメとのこと。また、ヤマハマリンクラブ シースタイルなら、日本中の海や川を楽しめます。私がボートの免許を取るきっかけを作ってくれた彼に今さらながら感謝です。さらに今さらながらも、彼にとって逃がした魚は大きかったと言わしめたいです。

ヤマハマリンクラブ シースタイル

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当ストーリーの人物設定などはフィクションです。実際の撮影はドライバーと別にカメラマンが担当しています。


※この記事は2015年9月30日現在の情報です

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