2024年10月29日(火) 〜 2025年4月30日(水)
スタンプ1つ獲得毎に70タイムズポイントをプレゼント!最大10スタンプまで獲得できます。
※特典はスタンプ獲得と同時に自動で付与されます。
たまったポイントは、おでかけ先の駐車場・レンタカーの利用料金に充当したり、商品券などに交換できます。
詳しくはこちら
会員登録がお済みでない方
デジタルスタンプラリー特典を受けるため、
タイムズクラブ会員登録(無料)の上、「ここより」アプリをご利用ください。
ステップ3
ステップ3
スタンプをGET!
対象スポットに着いたらアプリに表示されている「スタンプゲット」をタップ!
※1スポットで1スタンプ獲得です。
※スタンプが獲得できない場合は地図上のピンと現在地が重なる場所まで近づいて再度お試しください。
※対象スポットへのスタンプラリーに関するお問い合わせはご遠慮ください。
紫雲山頂法寺
四条烏丸・河原町
本堂が六角宝形造であることから六角堂と呼ばれているが、正式名は紫雲山頂法寺。いけばな発祥の地としても有名だ。本堂前には縁結びで有名な地摺り柳があり、その右手には六角形で中央が丸く窪んだ石(直径約42cm)がある。京都のほぼ中心に位置していることから「へそ石」と呼ばれている。
豊国神社
祇園・東山
慶長3年(1598)に62年の生涯を閉じた豊臣秀吉を祀る。のちに徳川家康によって廃社とされたが、明治13年(1880)に再建された。桃山建築を代表する唐門(国宝)や、名工辻与二郎作の鉄灯籠は有名。宝物館には狩野内膳筆の『豊国祭礼図屏風』(重要文化財)などが展示されている。
知恩院
祇園・東山
京都・東山三十六峰の一つ、華頂山の麓に広がる浄土宗の総本山。法然上人が承安5年(1175)ここに居を構え、「南無阿弥陀仏」と称えるとすべての人が救われるという念仏の教えを初めて説き、生涯を閉じた念仏の聖地だ。7万3000坪の広大な境内には、法然上人の御廟や2000人が一度に参拝できる御影堂、日本最大級の三門など国宝や重要文化財の多くの伽藍が建ち並ぶ。
高台寺
祇園・東山
豊臣秀吉の正室、高台院(北政所ねね)が慶長11年(1606)に秀吉の菩提を弔うために開いた寺。創建当初は広大な寺域をもつ壮麗な寺であったが、度重なる火災に遭っている。桃山様式の創建当時の面影を残すのは、開山堂(重要文化財)と、須弥檀や厨子の高台寺蒔絵で名高い霊屋[おたまや](重要文化財)、伏見城から移した茶室傘亭(重要文化財)と時雨亭(重要文化財)、表門(重要文化財)、観月台(重要文化財)など。東山を借景にした小堀遠州作の庭園(名勝・史跡)も見ごたえがある。
正寿院
宇治
お茶の町・宇治田原町にある高野山真言宗の仏教寺院。客殿の花と日本の風景をテーマに描かれた160枚の天井画が見事で、猪目窓[いのめ]といわれるハート型の窓からは四季折々の景観が楽しめる。写経体験や写仏体験などもできる。7月1日~9月18日の「風鈴まつり」は2000個以上の風鈴が涼やかで、京都の風鈴寺とも呼ばれる。詳細は問合せを。拝観料はお茶とお菓子付きで、8の付く日には叶紐ももらえる。2020年は7月1日~8月31日。事前の申し込みが必要。
北野天満宮
二条城・西陣
学問の神様、菅原道真公をお祀りする全国約1万2000社の天満宮・天神社の総本社で、古くより「北野の天神さま」と仰ぎ親しまれている。特に受験シーズンは入試合格・学業成就祈願で訪れる参拝者が後を絶たない。境内は豊臣秀吉公が開催した「北野大茶湯」ゆかりの地。現在の御本殿は慶長12年(1607)豊臣秀頼公により造営され、国宝に指定されている。全国屈指の梅の名所でもあり、2月25日の梅花祭には境内にて上七軒の芸舞妓による「野点茶会」が催され、12月13日からは新春御祝「大福梅」が参拝者に授与(有料)される。毎月25日の天神さんの御縁日には露店が軒を連ね、多くの参拝者で賑わう。
松尾大社
嵯峨野・嵐山
大宝元年(701)、秦氏が創建したと伝える古社。酒の神として信仰を集めていて、境内には全国の酒造元から奉納された、こもかぶりの酒樽が並ぶ。祭神は大山昨神[おおやまぐいのかみ]で、社務所裏の神泉「亀の井」の水を仕込み水に加えるとお酒が腐らないといわれる。室町前期建造で、天文11年(1542)に大改修した本殿(重要文化財)は、松尾造といわれる三間社両流造。重森三玲氏作庭の松風苑は、磐座をイメージした上古の庭、鎌倉風の蓬莱の庭、平安風の曲水の庭と、趣を変えた3つの庭が見られる。
仁和寺
太秦・花園
仁和4年(888)、宇多天皇創建による門跡寺院で御室御所とも呼ばれた。現在は真言宗御室派の総本山。9万平方mもの広大な境内には、優美な金堂(国宝)をはじめ、二王門(重要文化財)や五重塔(重要文化財)などが点在。御所の名残りを留める仁和寺御所庭園、池泉式庭園もあって見どころ豊富だ。背丈の低い御室桜(名勝)は、京都随一の遅咲きとして有名。令和3年(2021)、仁和寺御所庭園は国の名勝指定となった。
鞍馬寺
鞍馬・貴船
奈良末期に鑑真和上の高弟・鑑禎上人が毘沙門天を祀ったのが始まり。牛若丸や天狗伝説でも知られる。山門から本殿までは、清少納言が『枕草子』で「近くて遠きもの」と記した九十九折の道が約1km続くが、多宝塔まではケーブルカー(片道200円)も利用可。途中には由岐神社や義経供養塔がある。本殿前庭からの眺望が美しく、桜や紅葉のシーズンは絶景。近くに金星から降臨したという護法魔王尊を祀る光明心殿、毘沙門天や経塚遺物(いずれも国宝)のほか、与謝野鉄幹・晶子夫妻の遺品などを展示する霊宝殿がある。6月20日の竹伐り会式は有名。
貴船神社
鞍馬・貴船
京都を流れる鴨川の水源地にあたり、水の供給を司る神様を祀る。創建年代は不詳だが、平安京遷都以来、水源を守る神として皇室からも格別の崇敬を受けてきた古社。日照りや長雨が続いた時には雨乞い・雨止め神事が行われ、現在も農業や菓子・酒造業など水に関わりのあるあらゆる業種の人々の信仰を集めている。平安時代の女流歌人・和泉式部が参拝し、復縁祈願が成就したことから、縁結びの神様としても信仰を集める。本宮境内には、重森三玲作の石庭がある。
三千院門跡
大原
天台五門跡の一つ。最澄が比叡山に建てた草庵に源を発し、明治4年(1871)、現在地を本坊とする。境内は自然の傾斜を活かして建物を配置。京都市の名勝に指定されている聚碧園などを眺めながら客殿、宸殿を通り、池泉回遊式庭園の有清園に出る。一面を苔の緑が覆い、秋には見事な紅葉に彩られるこの庭に往生極楽院(重要文化財)が立つ。久安4年(1148)の建立で、狭い堂内に仏像を納めるため船を逆さにしたような舟底型天井となっている。金色に輝く阿弥陀三尊像(国宝)を安置。観音・勢至両菩薩の腰をやや浮かせた姿勢が印象的。かつては、堂内は極彩色の壁画で荘厳され、平等院鳳凰堂などとともに極楽浄土の世界を表した。
寂光院
大原
三千院と並んで大原を代表する寺。平清盛の娘・建礼門院徳子[けんれいもんいんとくこ]が、わが子、安徳天皇や平家一門の菩提を弔いながら、余生を過ごした。後白河法皇が建礼門院を訪れた『平家物語』の大原御幸[ごこう]でも知られる。本尊は木造地蔵菩薩立像。夏は沙羅の花、秋は紅葉が美しく境内には『平家物語』ゆかりの汀[みぎわ]の池、汀の桜などもある。旧本尊が重要文化財に指定されており、期間限定で特別公開もしている。
京都市内の一部のタイムズパーキングでは、対象の電車等を利用したICカードを精算機にかざすだけで、駐車料金の優待が受けられます。詳細は以下よりご覧ください。
交通ICパーク&ライド(パークアンドライド)について 京都市内の対象駐車場一覧