タイムズクラブのサイト内のキャンペーンをチェックすると、
水族館・動物園を利用できるチケットが販売されています。

日本は、人口あたりの水族館が世界一多い国。
今回ご紹介するのは、アザラシショーが人気のしながわ水族館。
区民公園に隣接した、緑も豊かな空間です。

水族館へは、クルマではもちろん、大井町駅より無料送迎バスでいくことも可能です。

ちょっとレトロな感じのするイルカがシンボルマークのゲート。
こういったゲートをくぐると、ワクワクしますよね。

1階はおもに、品川という東京湾に面した立地にちなんで、そこに暮らす魚たちの紹介がメインです。
無数ともいえそうなイワシの水槽などは、まさに圧巻。
イワシは食べるのは大好きなんですが、泳いでいる姿を見るのは、おそらく初めて。
さすが、水族館。感動です。

続いてご紹介するのは「イルカの窓」。
2頭のバンドウイルカが仲良く、水槽の中を泳ぎまわっています。
イルカショーなどで見るジャンプも迫力がありますが、間近で泳ぐ姿もなかなか。
あと、やっぱり驚きなのが泳ぐスピードが速いこと。
ぶつかることなく、2頭が小回りを利かせながら休むことなく楽しむ姿をみると、
私もちょっとテンションが上がってきます。

ちょっと、魚っぽい匂いがしてきました。
そう、みんな大好きなペンギンです。
私が見たときは、数羽程度しかいなかったのですが、その分、一羽一羽の個性みたいなものが感じられました。
あっちに行ったり、こっちに来たりと元気な子もいれば、ずっと岩場でボンヤリ？している子も。
何かとっても癒されました。

水族館のもう一つのお楽しみ、ショータイムの時間がやってきました。
私が見たのは、アザラシショー。
定番の輪投げや、輪くぐりはもちろん、鼻でラッパをふいたり迫力のジャンプをしたりと、
とってもかわいいゴマフアザラシのパフォーマンスを大満喫。
あんなにアザラシと仲良くできる飼育員の方をうらやましく思ったのは、私だけではないはずです。

展示の最後にシロワニがお見送り。
海の王者は、ただの一度も私と目を合わせることはなく、知らんぷりな感じ。
何回も足を運べば、ちょっとは仲良くなれるのかな？