クルマであれこれ

2013.6.25

夏本番を前にクルマのリフレッシュ
前編:ボディコーティング

○○してみた vol.2

今回の「○○してみた」は、カー用品店オートウェーブのキャンペーンをレポート !

梅雨明けが楽しみな今日この頃、夏は海!山!川!と、ドライブに行く予定がいっぱい!
そんなウキウキした気持ちでクルマを運転していると、「あれ、なんだかエアコンの冷えが悪いような...。」梅雨の雨に打たれたボディには、白く残る「雨染み」...。
こんなクルマじゃ夏を満喫できない!夏本番を前に、愛車も夏の準備をすることにした。

向かったのは首都圏で展開中のオートウェーブ柏沼南店。
タイムズクラブ会員限定の特別キャンペーンを使って、
ボディコートの入門編「ポリマーコーティング」と、
エアコンのベストな冷え具合を取り戻す「エアコンガスクリーニング」を受けてみた!
(キャンペーンは2013年7月31日まで)

中古とは言え、去年買ったばかりの愛車...ピカピカだったのに、今はこんなくすみが...。
アウトドアハンドルやサイドミラー部分は無残にも白いラインが...。かっこ悪い!
これは、ボディコーティングであの日の輝きをとり戻すしかない!!

まずはプロによる丁寧な手洗い洗車。そういえば、最近ちゃんと洗車してなかったなぁ。

次にこんなスライムみたいた粘土状のものを使って、ボディのザラザラの原因である鉄粉落とし。
鉄粉って一体どこでそんなものが...。聞くところによると、ブレーキダストや鉄道の線路、工事現場周辺などから発生しているそうで、決して特別なことではなく、どんなクルマも多かれ少なかれ付着しているようです。
付着した鉄粉を取る場合、強く擦りすぎるとキズになってしまうこともあるので、力加減が大切。

うわ、確かにボディがザラザラ・・鉄粉が塗装に刺さっている状態とのこと。
放っておくと侵食してサビの原因になる恐れもあるそう、嫌だ嫌だ。

クルマがきれいになったら、いよいよ「磨き」と「コーティング」の作業へ。
磨き剤が入らないように隙間を丁寧にマスキング

ポリッシャーを使って、塗装表面の微細な凹凸を滑らかにしていきます。

仕上げに丁寧にコーティング剤を塗りこみます。
今回は「ポリマータイプ」のプランを利用。他に耐久性がより高い「ガラスタイプ」がありますよ。

完成!どん!
あの3時間前にくすんでいた車はどこにいっちゃったの?!

触ってみるとつるつるにの感触が気持ちいい、まぶしいほどの反射!
コーティングすることで汚れが付着しにくくなるので洗車も楽になるそうです。
これで夏の紫外線ダメージも怖くない!
クルマがピカピカになったところで、夏のドライブに欠かせないエアコンの冷えを取り戻すぞ!

※この記事は2013年6月25日現在の情報です

  • 特典いっぱいのタイムズクラブは
    入会金・年会費無料!
    入会はこちらから!
    会員登録(無料)