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教えて!クルマ&ドライブ

2016.10.26

バック駐車のやり方とは? 初心者ドライバー物語 最終回

初心者ドライバー物語 vol.10

初心者ドライバー物語とは、運転意欲はあるのに、まだまだ運転に不慣れなリンちゃんが、ドライブ博士の教えをもとに、一人前のドライバーになるまでをえがく物語である・・・!

  • りんちゃん
  • 「はー...」
  • ドライブ博士
  • 「...」
  • りんちゃん
  • 「はーー...」
  • ドライブ博士
  • 「どうしたんじゃ、リン」
  • りんちゃん
  • 「...博士とのドライブが終わっちゃうなーって」
  • ドライブ博士
  • 「ふむ。ようやっと1人で運転ができるようになってきたのう。
    うーむ、長かった」
  • りんちゃん
  • 「初心者ドライバーも卒業かー...」
  • ドライブ博士
  • 「いや、それはまだじゃ」
  • りんちゃん
  • 「えっ!?」
  • ドライブ博士
  • 「卒業は、バック駐車ができるようになったらじゃ。今回はバック駐車のコツを教えようかの」
  • りんちゃん
  • 「そっか...
    バック駐車、頑張るぞーーー!!」
1.基準の設定
進行方向と駐車場所にあわせ、ハンドルをきる目印になる基準点と、軸となる基準タイヤを設定する。
①進行方向、左側の駐車場所に駐車する
基準タイヤ:左後輪
基準点:左手前角
②進行方向、右側の駐車場所に駐車する
基準タイヤ:右後輪
基準点:右手前角
  • りんちゃん
  • 「バック駐車が簡単になるコツとかないの?」
  • ドライブ博士
  • 「左右のサイドミラーを普段より下向きにするとよいぞ。駐車風景が確認しやすくなる」
2.駐車場所の確認
駐車場所にクルマをできるだけ寄せていく。
このとき、駐車場所に邪魔なものがないことを確認する。
  • りんちゃん
  • 「なんで駐車場所にクルマを寄せるの?」
  • ドライブ博士
  • 「クルマを寄せないと、駐車場所の向かい側のクルマと接触する危険があるのじゃ」
3.バック準備
後続車がいないことを確認する。

基準タイヤと基準点が並ぶよう、駐車場所と反対方向にクルマの頭を向け、角度をつけながらすすんでいく。
基準点を目印に、クルマのボディの延長線と、駐車場所の延長線が45度になるようにする。
このとき前方をぶつけないように注意する。
  • りんちゃん
  • 「駐車場所の前が狭いときはどうするの?」
  • ドライブ博士
  • 「前が狭いときは、駐車場所によせながら走るときの距離を長くするのじゃ。

    基準タイヤがとなりの駐車場所の真ん中、だいたいクルマの横幅半分くらいの位置に並ぶようにする。
    クルマのボディの延長線と、駐車場所の延長線の角度は、30度ぐらいが目安じゃ」
4.駐車場所にバックする
ミラー・目視で、クルマの周りに人がいないことを確認する。

基準タイヤが、基準点を通るイメージでハンドルをきりながらバックしていく。
このとき外輪差に注意する。

一回のバックで駐車する必要はなく、ぶつかりそうなら、一度前にでて修正する。ただし前にでるときは、前方の確認を忘れない。
  • りんちゃん
  • 「外輪差ってなに?」
  • ドライブ博士
  • 「クルマの前輪と後輪が、バックのときに違う場所を通るということじゃ」
  • りんちゃん
  • 「タイヤって同じ場所を通るんじゃないの?」
  • ドライブ博士
  • 「まっすぐに走っていれば同じ場所を通るが、曲がるときは違うんじゃ。
    バックするときは、後輪より前輪が外側を通る。これを外輪差という。
  • 後輪はぶつからない

  • 前輪がぶつかる

  • ドライブ博士
  • 前進するときは、前輪より後輪が内側を通る。これを内輪差という」
  • 前輪はぶつからない

  • 後輪がぶつかる

5.駐車完了
サイドミラー・目視で、左右をまんべんなく確認し、駐車場所の真ん中にクルマがくるよう調整する。
駐車位置をしっかり確認し、前後にいきすぎないよう注意する。
  • りんちゃん
  • 「タイヤがブロックにあたるまでバックすればいいんじゃないの?」
  • ドライブ博士
  • 「駐車場所によってはブロックがないこともある。ブロックにたよらず、自分でブレーキをかけてとまるようにするのじゃ」
  • りんちゃん
  • バック駐車のやり方覚えたよ!
  • りんちゃん
  • 「難しいな...復習しっかりしなきゃ」
  • ドライブ博士
  • 「復習にはこの動画がおすすめじゃぞ」
  • ドライブ博士
  • 「リン、よくやったの。これで初心者ドライバー卒業じゃ」
  • りんちゃん
  • 「...」
  • ドライブ博士
  • 「どうした、リン。嬉しくないのか?」
  • りんちゃん
  • 「嬉しいよ...
    けど、博士に教えてもらえなくなるの寂しいなって...」
  • ドライブ博士
  • 「リン...」
  • りんちゃん
  • 「博士...」
  • ドライブ博士
  • 「誰がもう教えんと言った。
    初心者ドライバーを卒業したら、次は見習いドライバーとして運転に励んでもらうぞ!」
  • りんちゃん
  • 「えー!終わりじゃないのー!?」
まだまだこれからじゃのう。
  • りんちゃん
  • 「ところで、博士。
    友達がバック駐車苦手で、一人でやりたくないんだって。友達にも教えてあげてよ」
  • ドライブ博士
  • 「それでは、タイムズレッスンはどうじゃ。
    先生が助手席に座って、駐車のやり方を教えてくれるんじゃ」
  • りんちゃん
  • 「そんなのがあるんだね!」
  • ドライブ博士
  • 「無料で受けれるが、事前に予約が必要じゃぞ」

※この記事は2016年10月26日現在の情報です

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